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ザクっと流れを追ってみると
1.客先より仕事を受注
2.外注に仕事を発注
3.仕事終了に伴って外注から請求書が届く
4.外注請求額を支払い
5.外注請求額+αを客先に請求
6.客先より入金
といった感じでしょうか。
経理上、1.や2.で記帳する事は無いと思います。
3.では外注からの請求とこちらからの支払いにタイムラグがある場合は
外注費 / 未払金又は買掛金
4.の支払い時に
未払金又は買掛金 / 現金又は預金
となります。
もし、外注からの請求と同時に支払うような場合は、「未払金又は買掛金」をはさむ仕訳をせずに
外注費 / 現金又は預金
としても良いですよ。
5.の客先へ請求と入金にタイムラグがある場合は
売掛金 / 売上高
6.の入金時に
現金又は預金 / 売掛金
となります。
もし、客先へ請求後、すぐ入金があるような場合は、「売掛金」をはさむ仕訳をせずに
現金又は預金 / 売上高
で仕訳しても良いでしょう。
ザクっと流れを追ってみると
1.客先より仕事を受注
2.外注に仕事を発注
3.仕事終了に伴って外注から請求書が届く
4.外注請求額を支払い
5.外注請求額+αを客先に請求
6.客先より入金
といった感じでしょうか。
経理上、1.や2.で記帳する事は無いと思います。
3.では外注からの請求とこちらからの支払いにタイムラグがある場合は
外注費 / 未払金又は買掛金
4.の支払い時に
未払金又は買掛金 / 現金又は預金
となります。
もし、外注からの請求と同時に支払うような場合は、「未払金又は買掛金」をはさむ仕訳をせずに
外注費 / 現金又は預金
としても良いですよ。
5.の客先へ請求と入金にタイムラグがある場合は
売掛金 / 売上高
6.の入金時に
現金又は預金 / 売掛金
となります。
もし、客先へ請求後、すぐ入金があるような場合は、「売掛金」をはさむ仕訳をせずに
現金又は預金 / 売上高
で仕訳しても良いでしょう。
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