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実地在庫=帳簿在庫にならない場合

質問 回答受付中

実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/22 16:46

peko_p

積極参加

回答数:3

編集

処理がわからなく、ご教授願います。

実地在庫=帳簿在庫になりません。

一部、判明したのは、不良商品。
こちらは
雑費/仕入 にて処理をと考えています。

残りの差額については、
どのような処理をすれば宜しいでしょうか?

処理がわからなく、ご教授願います。

実地在庫=帳簿在庫になりません。

一部、判明したのは、不良商品
こちらは
雑費/仕入 にて処理をと考えています。

残りの差額については、
どのような処理をすれば宜しいでしょうか?

この質問に回答
回答

Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/23 11:50

peko_p

積極参加

編集

現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

また、勉強不足で申し訳ないのですが。
勘○奉行を使用して、会計処理を行っています。
棚卸減耗費は、どこに科目を登録すれば
いいのでしょう?

現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

また、勉強不足で申し訳ないのですが。
勘○奉行を使用して、会計処理を行っています。
棚卸減耗費は、どこに科目を登録すれば
いいのでしょう?

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1. Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/22 17:23

編集

こんにちは。

一般的な簿記によりますと、実地在庫と帳簿在庫の差額の科目は棚卸減耗費で、不良品の科目は品質低下評価損を使います。
また、相手科目は仕入ではなく繰越商品を使います。

この時の決算整理仕訳の一例です。

仕入/繰越商品 ←期首の戻しです。
繰越商品/仕入 ←期末の繰越です。
棚卸減耗費/繰越商品 ←差額、不良品の調整です。
品質低下評価損


追加です。
差額は時価評価によるものじゃないですよね?

こんにちは。

一般的な簿記によりますと、実地在庫と帳簿在庫の差額の科目は棚卸減耗費で、不良品の科目は品質低下評価損を使います。
また、相手科目は仕入ではなく繰越商品を使います。

この時の決算整理仕訳の一例です。

仕入/繰越商品 ←期首の戻しです。
繰越商品/仕入 ←期末の繰越です。
棚卸減耗費/繰越商品 ←差額、不良品の調整です。
品質低下評価損


追加です。
差額は時価評価によるものじゃないですよね?

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2. Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/23 11:50

peko_p

積極参加

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現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

また、勉強不足で申し訳ないのですが。
勘○奉行を使用して、会計処理を行っています。
棚卸減耗費は、どこに科目を登録すれば
いいのでしょう?

現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

また、勉強不足で申し訳ないのですが。
勘○奉行を使用して、会計処理を行っています。
棚卸減耗費は、どこに科目を登録すれば
いいのでしょう?

返信

3. Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/24 12:51

編集

>現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

わかりました。
でしたら、前出の仕訳で大丈夫です。

>棚卸減耗費は、どこに科目を登録すればいいのでしょう?

営業外に表示するか、ということですよね?
一応、原則的なものを書いてみますので、参考にしていただき御社での判断をお願いしたいと思います。

棚卸減耗については、業種によっては、毎年発生する棚卸減耗がある程度一定しているケースがあります。
このような場合、通常の営業で発生する棚卸減耗の範囲内ということで(原価性があると呼びます)、売上原価または販管費の区分で表示をします。

一方、通常の営業では発生しないような棚卸減耗が生じた場合は、営業外費用または特別損失の区分で表示します。

このようにどこかの区分へ固定される科目ではなく、その発生原因によって、表示区分が変わることになります。

一概にどことは言えませんので、御社で原因を確かめて判断されてみてくださいね。

>現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

わかりました。
でしたら、前出の仕訳で大丈夫です。

>棚卸減耗費は、どこに科目を登録すればいいのでしょう?

営業外に表示するか、ということですよね?
一応、原則的なものを書いてみますので、参考にしていただき御社での判断をお願いしたいと思います。

棚卸減耗については、業種によっては、毎年発生する棚卸減耗がある程度一定しているケースがあります。
このような場合、通常の営業で発生する棚卸減耗の範囲内ということで(原価性があると呼びます)、売上原価または販管費の区分で表示をします。

一方、通常の営業では発生しないような棚卸減耗が生じた場合は、営業外費用または特別損失の区分で表示します。

このようにどこかの区分へ固定される科目ではなく、その発生原因によって、表示区分が変わることになります。

一概にどことは言えませんので、御社で原因を確かめて判断されてみてくださいね。

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