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出張日当の基準について

質問 回答受付中

出張日当の基準について

2007/11/22 10:20

ゆ-

さらにすごい常連さん

回答数:5

編集

今年の中ごろから「出張旅費規程」ができ、
1宿泊について3,000円の日当がつく事になりました。

たとえば、
11/10 夕方出発
10日、11日宿泊
11/12 夜帰宅or帰社 
であれば2泊なので6,000円支給となります。

そして、旅費節約ということで、
高速バスの使用が増え、
11/10 夜22時くらいに出発
11/11 早朝到着
11日に宿泊
11/12 夜22時くらいに出発
11/13 早朝帰宅-出社
という形が増えました。
 
先月からその10日-11日を「前泊」とみなす、と言う事で
3,000円の出張日当を支給することになったのですが、
12日-13日も同様に日当の対象にすべきだと思うのですが、
皆さんのところではどのようにされていますか?

また、13日、そのまま定時に出社させるというのも、夜勤明けにそのまま日勤もさせるような感じでしっくり来ません。

「日当」と言ってるので、出張に携わる「日」にかかってくるものであるようにも感じ、「1宿泊に対して支給」というのも、しっくり来ません。

アドバイスをどうぞ、よろしくお願いいたします。

今年の中ごろから「出張旅費規程」ができ、
1宿泊について3,000円の日当がつく事になりました。

たとえば、
11/10 夕方出発
10日、11日宿泊
11/12 夜帰宅or帰社 
であれば2泊なので6,000円支給となります。

そして、旅費節約ということで、
高速バスの使用が増え、
11/10 夜22時くらいに出発
11/11 早朝到着
11日に宿泊
11/12 夜22時くらいに出発
11/13 早朝帰宅-出社
という形が増えました。
 
先月からその10日-11日を「前泊」とみなす、と言う事で
3,000円の出張日当を支給することになったのですが、
12日-13日も同様に日当の対象にすべきだと思うのですが、
皆さんのところではどのようにされていますか?

また、13日、そのまま定時に出社させるというのも、夜勤明けにそのまま日勤もさせるような感じでしっくり来ません。

「日当」と言ってるので、出張に携わる「日」にかかってくるものであるようにも感じ、「1宿泊に対して支給」というのも、しっくり来ません。

アドバイスをどうぞ、よろしくお願いいたします。

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| 1 |

1. Re: 出張日当の基準について

2007/11/22 10:30

DISKY

すごい常連さん

編集

当社では通常の宿泊費と、車内泊とで別基準があり、それに従って支給しますが車内泊での申請は見たことないです(笑) やっぱりいくら寝てる間に移動するとはいえ、夜行バスでは疲れが抜けない、というよりかえって蓄積されますからね。従業員が疲れたまま仕事をしなければならない、ということは目には見えませんがモチベーションを下げてしまう、というより上げたくても上げられない状況になることが考えられます。旅費の節約も重要ですが、なるべく新幹線や飛行機の利用をされたほうがいいのかな、という気はします。(社外の人間が口を出すべきところではないとは思いますが)

基準を厳格に適用するのであれば宿泊手当は3日分、帰着後も定時出勤すべしとなるかと思います。従業員はかなり大変でしょうけども。

当社では通常の宿泊費と、車内泊とで別基準があり、それに従って支給しますが車内泊での申請は見たことないです(笑) やっぱりいくら寝てる間に移動するとはいえ、夜行バスでは疲れが抜けない、というよりかえって蓄積されますからね。従業員が疲れたまま仕事をしなければならない、ということは目には見えませんがモチベーションを下げてしまう、というより上げたくても上げられない状況になることが考えられます。旅費の節約も重要ですが、なるべく新幹線や飛行機の利用をされたほうがいいのかな、という気はします。(社外の人間が口を出すべきところではないとは思いますが)

基準を厳格に適用するのであれば宿泊手当は3日分、帰着後も定時出勤すべしとなるかと思います。従業員はかなり大変でしょうけども。

返信

2. Re: 出張日当の基準について

2007/11/22 10:39

ゆ-

さらにすごい常連さん

編集

DISKYさん、レスありがとうございます!

高速バス間に合うケースだと、社長がそれ以外の交通手段を許さない状況にあります(−−;

私もDISKYさんと同じ考えなので、夜行バスでは本人の身体的負担が重いと思うので・・・しかも、それで早朝4時とか5時に到着してまっすぐ会社では・・・・(><)

でも、せめて3日分の日当あげるべきですよね・・・
でも、なぜか社長は12-13の分は「適用しない」と言い張るわけです。。。
何故???

本人が、一度でも高速バス利用して同じ旅程を踏めば「大変だから高速バスはやめよう」「夜行で翌早朝着の場合は日当だそう」「翌日は午後出社としよう」とか言うのでしょうけども(涙)

愚痴になってしまいました。スミマセン。

ちなみに、DISKYさんの会社では車内泊を申請した場合、社員は大変な分「手取り手当て」が増えるような感じなのでしょうか?
差し支えない範囲で、車内泊の場合の基準を教えてもらえないでしょうか?

DISKYさん、レスありがとうございます!

高速バス間に合うケースだと、社長がそれ以外の交通手段を許さない状況にあります(−−;

私もDISKYさんと同じ考えなので、夜行バスでは本人の身体的負担が重いと思うので・・・しかも、それで早朝4時とか5時に到着してまっすぐ会社では・・・・(><)

でも、せめて3日分の日当あげるべきですよね・・・
でも、なぜか社長は12-13の分は「適用しない」と言い張るわけです。。。
何故???

本人が、一度でも高速バス利用して同じ旅程を踏めば「大変だから高速バスはやめよう」「夜行で翌早朝着の場合は日当だそう」「翌日は午後出社としよう」とか言うのでしょうけども(涙)

愚痴になってしまいました。スミマセン。

ちなみに、DISKYさんの会社では車内泊を申請した場合、社員は大変な分「手取り手当て」が増えるような感じなのでしょうか?
差し支えない範囲で、車内泊の場合の基準を教えてもらえないでしょうか?

返信

3. Re: 出張日当の基準について

2007/11/22 16:05

からやん

すごい常連さん

編集

こんにちは(^-^)

そもそも日当を支給する目的が「何のためか」を明確にしているかどうかで、支給基準は変わってきます。その点をよく整理しておくとよいでしょう。

一般的に出張日当を支給する目的は、

・食事補助
・通信費補助
・危険手当的性質

が多いように思います。もし、日当の支給目的が上記にあてはまるのであれば、yujunさんのお考えどおり、全ての日数において日当を支給するべきだと思います。
また、日当は必ず支給しなければならないものではないので、金額、目的は社会通念上であれば会社が任意に定めることが出来るものです(ちなみに金額が社会通念を逸脱していれば、課税の対象となります)。yujunさんの会社の日当額は、非常に妥当な金額と言えると思いますが、支給目的が分からないので、12-13の日当を支給すべきかどうか判断がつきにくい、これが率直な感想です(ごめんなさいね)。

ちなみに、当社の日当支給基準は以下のとおりです。
・片道直線距離120km以上の外出、出張について支給する。
・出発が12時を過ぎた場合は、日当の支給は半額。
・社中泊の場合は、宿泊代は出さないが日当は通常どおり支給。

当社の日当支給目的は、一般的な目的とほぼ同じ内容です。

また、早朝帰宅→出勤となると、DISKYさんの指摘どおり過酷な勤務だと私も思います。多分シャチョさんの性格から、この部分に対価を出すことは、たとえ法律違反と分っていても「頭にない」ことだと察します。だから、そのフォローをするためにも日当は支給しておいたほうが、いくらかはハレーションの緩衝になるのかなぁ・・・と感じます。

さらに、深夜高速バスで行くことのできるところは、頑張れば日帰りできるところだと思います。だから宿泊が絡んでその分を経費で見ることと、飛行機・新幹線を使って日帰りできる場合では、さほど総額は変わらない、むしろ日帰りを奨励したほうが経費は抑制できると思います。

まぁ、これは会社の考え方次第なので参考程度にとどめてくださいね。

頑張ってください!

こんにちは(^-^)

そもそも日当を支給する目的が「何のためか」を明確にしているかどうかで、支給基準は変わってきます。その点をよく整理しておくとよいでしょう。

一般的に出張日当を支給する目的は、

・食事補助
通信費補助
・危険手当的性質

が多いように思います。もし、日当の支給目的が上記にあてはまるのであれば、yujunさんのお考えどおり、全ての日数において日当を支給するべきだと思います。
また、日当は必ず支給しなければならないものではないので、金額、目的は社会通念上であれば会社が任意に定めることが出来るものです(ちなみに金額が社会通念を逸脱していれば、課税の対象となります)。yujunさんの会社の日当額は、非常に妥当な金額と言えると思いますが、支給目的が分からないので、12-13の日当を支給すべきかどうか判断がつきにくい、これが率直な感想です(ごめんなさいね)。

ちなみに、当社の日当支給基準は以下のとおりです。
・片道直線距離120km以上の外出、出張について支給する。
・出発が12時を過ぎた場合は、日当の支給は半額。
・社中泊の場合は、宿泊代は出さないが日当は通常どおり支給。

当社の日当支給目的は、一般的な目的とほぼ同じ内容です。

また、早朝帰宅→出勤となると、DISKYさんの指摘どおり過酷な勤務だと私も思います。多分シャチョさんの性格から、この部分に対価を出すことは、たとえ法律違反と分っていても「頭にない」ことだと察します。だから、そのフォローをするためにも日当は支給しておいたほうが、いくらかはハレーションの緩衝になるのかなぁ・・・と感じます。

さらに、深夜高速バスで行くことのできるところは、頑張れば日帰りできるところだと思います。だから宿泊が絡んでその分を経費で見ることと、飛行機・新幹線を使って日帰りできる場合では、さほど総額は変わらない、むしろ日帰りを奨励したほうが経費は抑制できると思います。

まぁ、これは会社の考え方次第なので参考程度にとどめてくださいね。

頑張ってください!

返信

4. Re: 出張日当の基準について

2007/11/22 16:45

ゆ-

さらにすごい常連さん

編集

karajan部長、ありがとうございます!

「支給目的」ですね。
当たり前のことなのかもしれませんが、
思いっきり頭にありませんでした。。。。

というか、
社長のお父さんが「出張手当」を1泊辺り結構もらってるのを聞いた社長が自分も給与以外の手当てが欲しい、と思ったところから端を発しているので、もらえないよりもらえた方が・・・と思い、社長の言うとおりに「規定(=手当ての額)」を作成した、という感じだったので、「どうやったら、社員に相当額を支給できるか」という方向でしか考えてませんでした(^^;

今後、機会を見て、社長に進言してみたいと思います!
目的いかんで「日数」なのか「泊数」なのか、がはっきりしますよね!
また、泊数にするなら、前後泊関係なく、本人が就寝を自宅以外ですごす、くらいの定義づけをしっかりした方が、ベターに感じました。

忙しい中、丁寧に解説してくださり、本当に感謝感謝です。
ありがとうございました!

karajan部長、ありがとうございます!

「支給目的」ですね。
当たり前のことなのかもしれませんが、
思いっきり頭にありませんでした。。。。

というか、
社長のお父さんが「出張手当」を1泊辺り結構もらってるのを聞いた社長が自分も給与以外の手当てが欲しい、と思ったところから端を発しているので、もらえないよりもらえた方が・・・と思い、社長の言うとおりに「規定(=手当ての額)」を作成した、という感じだったので、「どうやったら、社員に相当額を支給できるか」という方向でしか考えてませんでした(^^;

今後、機会を見て、社長に進言してみたいと思います!
目的いかんで「日数」なのか「泊数」なのか、がはっきりしますよね!
また、泊数にするなら、前後泊関係なく、本人が就寝を自宅以外ですごす、くらいの定義づけをしっかりした方が、ベターに感じました。

忙しい中、丁寧に解説してくださり、本当に感謝感謝です。
ありがとうございました!

返信

5. Re: 出張日当の基準について

2007/11/26 10:48

DISKY

すごい常連さん

編集

返答が遅れて申し訳ありません〜。
すでにkarajanさんから頂いているコメント以上に自分が述べることはないのですが。

ちなみに当社の適用基準ですが、よくわかりません(^^;
というのも自分の経験上、車中泊で申請された例が思い当たらないからです。
当社は某大手企業の子会社なのでないだけかもしれませんが、考えられるパターンとしては例えばヨーロッパなんかへ出張する場合、飛行機の中に7〜8時間(?)拘束されるでしょうから、適用されることもあるかもしれません。

基本的に読んで字のごとく「車内で宿泊した場合」ということなので夜行列車、船旅、夜間バス、長距離航空路あたりがぱっと思いつきますね。
当然のことながら、日付をはさんで車内で過ごした場合であっても自宅や宿泊施設に移動中の場合(例えば深夜0時過ぎの帰宅時にタクシーを利用したなど)は適用外になりますね。極々常識的に「車内泊」という言葉どおりに受け止めた処理になると思います。

ただ宿泊手当と重複しての支給はされないと思いますので、今まで処理したことがないのはそこに原因があると思います。
(わざわざ大変な思いをして車内泊で移動して、手当が減るなんて誰もしたくないですもんね〜)

返答が遅れて申し訳ありません〜。
すでにkarajanさんから頂いているコメント以上に自分が述べることはないのですが。

ちなみに当社の適用基準ですが、よくわかりません(^^;
というのも自分の経験上、車中泊で申請された例が思い当たらないからです。
当社は某大手企業の子会社なのでないだけかもしれませんが、考えられるパターンとしては例えばヨーロッパなんかへ出張する場合、飛行機の中に7〜8時間(?)拘束されるでしょうから、適用されることもあるかもしれません。

基本的に読んで字のごとく「車内で宿泊した場合」ということなので夜行列車、船旅、夜間バス、長距離航空路あたりがぱっと思いつきますね。
当然のことながら、日付をはさんで車内で過ごした場合であっても自宅や宿泊施設に移動中の場合(例えば深夜0時過ぎの帰宅時にタクシーを利用したなど)は適用外になりますね。極々常識的に「車内泊」という言葉どおりに受け止めた処理になると思います。

ただ宿泊手当と重複しての支給はされないと思いますので、今まで処理したことがないのはそこに原因があると思います。
(わざわざ大変な思いをして車内泊で移動して、手当が減るなんて誰もしたくないですもんね〜)

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