経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
リースがえで販売したとき
2007/10/18 12:01
Re: リースがえで販売したとき
2007/10/19 19:35
>確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資
>産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認
>識でよろしいでしょうか?
回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ないです。複合機の販売店でして、
通常の販売がリース販売となるわけです。リース会社に販売する形
となるのですが、リース先に前リースの残債があり、それを含んで販売しております。その残債を含めて新たに再リースする形となり、弊社には一時的に残債分が入ってきます。その残債分は弊社が前リースの会社に支払って前リースが終了とする処理をして取引終了となるわけです。このときの残債分の仕訳処理が不明で悩んでいます。
大変申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
>確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資
>産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認
>識でよろしいでしょうか?
回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ないです。複合機の販売店でして、
通常の販売がリース販売となるわけです。リース会社に販売する形
となるのですが、リース先に前リースの残債があり、それを含んで販売しております。その残債を含めて新たに再リースする形となり、弊社には一時的に残債分が入ってきます。その残債分は弊社が前リースの会社に支払って前リースが終了とする処理をして取引終了となるわけです。このときの残債分の仕訳処理が不明で悩んでいます。
大変申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
0
1. Re: リースがえで販売したとき
2007/10/19 09:26
確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認識でよろしいでしょうか?
もう一点疑問に感じたのは、リース資産を転売したとするならばそれは「売上」として計上すべきものなのか? というところです。リース開始時の仕訳が不明ですので細かい仕訳は記載できませんが、固定資産を売却したと捉えるならば「固定資産売却益」などの勘定科目で収益を計上すべきではないか、と感じました。
また計上した収益ですが、販売と同時にリース会社への債務が消滅するわけではありませんから販売時に全て収益として計上するよりも、支払済みのリース債務と未払のリース債務で按分し、未払リース債務分については前受収益として繰り延べ、リース債務の消滅とともに収益に計上する方がいいのではないかと思います。
確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認識でよろしいでしょうか?
もう一点疑問に感じたのは、リース資産を転売したとするならばそれは「売上」として計上すべきものなのか? というところです。リース開始時の仕訳が不明ですので細かい仕訳は記載できませんが、固定資産を売却したと捉えるならば「固定資産売却益」などの勘定科目で収益を計上すべきではないか、と感じました。
また計上した収益ですが、販売と同時にリース会社への債務が消滅するわけではありませんから販売時に全て収益として計上するよりも、支払済みのリース債務と未払のリース債務で按分し、未払リース債務分については前受収益として繰り延べ、リース債務の消滅とともに収益に計上する方がいいのではないかと思います。
0
2. Re: リースがえで販売したとき
2007/10/19 19:35
>確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資
>産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認
>識でよろしいでしょうか?
回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ないです。複合機の販売店でして、
通常の販売がリース販売となるわけです。リース会社に販売する形
となるのですが、リース先に前リースの残債があり、それを含んで販売しております。その残債を含めて新たに再リースする形となり、弊社には一時的に残債分が入ってきます。その残債分は弊社が前リースの会社に支払って前リースが終了とする処理をして取引終了となるわけです。このときの残債分の仕訳処理が不明で悩んでいます。
大変申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
>確認させていただきたいことがいくつかあるのですが、まず御社が資
>産をリース会社から借り受けており、それを外部へ販売したという認
>識でよろしいでしょうか?
回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ないです。複合機の販売店でして、
通常の販売がリース販売となるわけです。リース会社に販売する形
となるのですが、リース先に前リースの残債があり、それを含んで販売しております。その残債を含めて新たに再リースする形となり、弊社には一時的に残債分が入ってきます。その残債分は弊社が前リースの会社に支払って前リースが終了とする処理をして取引終了となるわけです。このときの残債分の仕訳処理が不明で悩んでいます。
大変申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
0
3. Re: リースがえで販売したとき
2007/10/20 18:17
勝手な解釈ですが、以下のような事でしょうか?
A社(納品先)に対して見積もりを出した。
A社(納品先)がB社(新リース会社)へと見積もりを出させ、契約をした。
okakkii社・A社(納品先)・C社(旧リース会社)三社間で金額等を記載した覚書を交わした。
とした場合、このような形で如何でしょうか。
見積書の内訳
新規導入の複合機代 80
前リースの残債務 20
計 100
B社(新リース会社)
現金 100/売上 80
仮受金 20
C社(旧リース会社)
仮受金 20/現金 20
勝手な解釈ですが、以下のような事でしょうか?
A社(納品先)に対して見積もりを出した。
A社(納品先)がB社(新リース会社)へと見積もりを出させ、契約をした。
okakkii社・A社(納品先)・C社(旧リース会社)三社間で金額等を記載した覚書を交わした。
とした場合、このような形で如何でしょうか。
見積書の内訳
新規導入の複合機代 80
前リースの残債務 20
計 100
B社(新リース会社)
現金 100/売上 80
仮受金 20
C社(旧リース会社)
仮受金 20/現金 20
0
4. Re: リースがえで販売したとき
2007/10/22 10:57
え〜と、okakki社とは別のリース会社からリースを受けていた得意先が、リース会社をokakki社に切り替えた際、前のリース会社に残っていた債務を一旦okakki社に支払い、okakki社から前リース会社にその分を支払うという形になるわけですね??
この認識で間違えていなければ、bluecatさんのコメントにあるように、借受金で処理すべきだと思います。ですので売上で計上してしまっていれば、修正が必要になると思います。
前回のコメントは私の認識誤りからトンチンカンなことを書いてしまいまして、失礼いたしました〜(^^;
え〜と、okakki社とは別のリース会社からリースを受けていた得意先が、リース会社をokakki社に切り替えた際、前のリース会社に残っていた債務を一旦okakki社に支払い、okakki社から前リース会社にその分を支払うという形になるわけですね??
この認識で間違えていなければ、bluecatさんのコメントにあるように、借受金で処理すべきだと思います。ですので売上で計上してしまっていれば、修正が必要になると思います。
前回のコメントは私の認識誤りからトンチンカンなことを書いてしまいまして、失礼いたしました〜(^^;
0
5. Re: リースがえで販売したとき
2007/10/22 12:49
DISKYさんの解釈でいくと以下のようになるかと思います。
見積書の内訳
新規導入の複合機代 80
計 80
A社(納品先)より
現金 20 / 仮受金 20
B社(新リース会社)より
現金 80/売上 80
C社(旧リース会社)へ
仮受金 20/現金 20
私の解釈としては、残リース分を新規リースにプラスしてリースを組み、A社はB社に100に対してのリース料を支払っていくのかな?と思いました。そしてokakkii社がC社に対して残債務を支払う約束を交わし、A社とC社の間での金銭のやりとりがないのだと理解してました。
私の会社(例で言うA社)でもよくやる手法です。残債務に対してもリース料がかかり損をするのですが、一時金が出ずに月々を平準化できるので…( ^_^)b
DISKYさんの解釈でいくと以下のようになるかと思います。
見積書の内訳
新規導入の複合機代 80
計 80
A社(納品先)より
現金 20 / 仮受金 20
B社(新リース会社)より
現金 80/売上 80
C社(旧リース会社)へ
仮受金 20/現金 20
私の解釈としては、残リース分を新規リースにプラスしてリースを組み、A社はB社に100に対してのリース料を支払っていくのかな?と思いました。そしてokakkii社がC社に対して残債務を支払う約束を交わし、A社とC社の間での金銭のやりとりがないのだと理解してました。
私の会社(例で言うA社)でもよくやる手法です。残債務に対してもリース料がかかり損をするのですが、一時金が出ずに月々を平準化できるので…( ^_^)b
0
Copyright© 2001-2018 Keiri.shoshinsha. otasuke-cho. All Rights Reserved.