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そうですね〜。
過去に税務調査でも何も言われなかったのなら、そのままの耐用年数で償却し続け、新規に購入したものは正しい耐用年数で償却するようにするというのがひとつの方法です。
(私だったらそうします。)
別の方法としては、当期からこっそり正しい耐用年数で償却をするという方法です。
しかし、法人税の申告書の別表に細かく償却費の内訳を記載している場合は、ちょっと不安が残ります。
そもそもトラックはそれほど長い耐用年数ではありませんので、そのまま償却し続けてもあんまり問題はないのではないかと思います。
細かい理屈をいえば、もちろん過大償却であり、会計上も税法上も問題がないとはいえませんが、しかしそれをさかのぼってあえて訂正するというのも大変ですし・・・。
あえてわざわざ訂正したいという強いご希望があればともかく、そうでなければ、もう過去の話は無視して、これから間違えないようにすればよいのではないかと思います。
今後数年間でみな耐用年数に達してしまうでしょうから、そうなれば、その後税務署の調査があったとしても、耐用年数を経過しているような古い固定資産について、過去の償却が適正であるかどうかなんて、まず見ませんからね。
チェックしてもたいした意味ないですから、調査官もそこまで細かくは調べないでしょう。
もし調べられるとしたら、まだ耐用年数に達していない、バリバリ償却中の固定資産です。
したがって、今後購入した固定資産については、正しい耐用年数で償却しましょう。
そうですね〜。
過去に税務調査でも何も言われなかったのなら、そのままの耐用年数で償却し続け、新規に購入したものは正しい耐用年数で償却するようにするというのがひとつの方法です。
(私だったらそうします。)
別の方法としては、当期からこっそり正しい耐用年数で償却をするという方法です。
しかし、法人税の申告書の別表に細かく償却費の内訳を記載している場合は、ちょっと不安が残ります。
そもそもトラックはそれほど長い耐用年数ではありませんので、そのまま償却し続けてもあんまり問題はないのではないかと思います。
細かい理屈をいえば、もちろん過大償却であり、会計上も税法上も問題がないとはいえませんが、しかしそれをさかのぼってあえて訂正するというのも大変ですし・・・。
あえてわざわざ訂正したいという強いご希望があればともかく、そうでなければ、もう過去の話は無視して、これから間違えないようにすればよいのではないかと思います。
今後数年間でみな耐用年数に達してしまうでしょうから、そうなれば、その後税務署の調査があったとしても、耐用年数を経過しているような古い固定資産について、過去の償却が適正であるかどうかなんて、まず見ませんからね。
チェックしてもたいした意味ないですから、調査官もそこまで細かくは調べないでしょう。
もし調べられるとしたら、まだ耐用年数に達していない、バリバリ償却中の固定資産です。
したがって、今後購入した固定資産については、正しい耐用年数で償却しましょう。
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