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ヘタレではありますが社労士です。
そういった一覧表を事業主さん用に作成しております。
さて、答えはkaibashiraさんがほとんど出してはりますが、社労士作成の一覧表と、実際の振り替え額が違う原因として、可能性の高い順(感覚ですが)に挙げますと・・・
1.手続時期の関係上、取得・喪失や随時改定の結果が反映されていない
2.社労士の作成ミス(等級変更の反映忘れ、料率改定反映忘れ等)
3.社会保険事務所側の振り替えミス(ごくまれにある)
合わない原因は、ほぼ、このうちのどれかです。
これまでお書きの状況からすると、1で、
「誰か随時改定(降級)があったが、届出時期の関係上、社会保険事務所内部の処理が間に合っておらず、前の等級のままで請求が来た」
というのが最も可能性が高いと思います。
案外反映に時間がかかることが多いです。
(請求額が多い場合、「喪失が反映されていない」という可能性もありますが、今回は金額的に違います)
今回変更があった従業員の変更前後の差額が5000円程度ではありませんか?
2万円ほど標準報酬が下がれば、大体そのくらいの金額になります。
まぁ社労士に聞くのが手っ取り早いので、納付の通知書をFAXして原因を見てもらうとよいと思います。
=以下追加=
もう一度読み直して見ると、
「8月支給分から変更」
という通知が来たんですね?
とすると、単に
社労士作成の一覧表は「8月支給分(7月保険料)」
貴社の口座振替額は「7月引き落とし分(6月保険料)」
であるという違いの可能性があります。
ヘタレではありますが社労士です。
そういった一覧表を事業主さん用に作成しております。
さて、答えはkaibashiraさんがほとんど出してはりますが、社労士作成の一覧表と、実際の振り替え額が違う原因として、可能性の高い順(感覚ですが)に挙げますと・・・
1.手続時期の関係上、取得・喪失や随時改定の結果が反映されていない
2.社労士の作成ミス(等級変更の反映忘れ、料率改定反映忘れ等)
3.社会保険事務所側の振り替えミス(ごくまれにある)
合わない原因は、ほぼ、このうちのどれかです。
これまでお書きの状況からすると、1で、
「誰か随時改定(降級)があったが、届出時期の関係上、社会保険事務所内部の処理が間に合っておらず、前の等級のままで請求が来た」
というのが最も可能性が高いと思います。
案外反映に時間がかかることが多いです。
(請求額が多い場合、「喪失が反映されていない」という可能性もありますが、今回は金額的に違います)
今回変更があった従業員の変更前後の差額が5000円程度ではありませんか?
2万円ほど標準報酬が下がれば、大体そのくらいの金額になります。
まぁ社労士に聞くのが手っ取り早いので、納付の通知書をFAXして原因を見てもらうとよいと思います。
=以下追加=
もう一度読み直して見ると、
「8月支給分から変更」
という通知が来たんですね?
とすると、単に
社労士作成の一覧表は「8月支給分(7月保険料)」
貴社の口座振替額は「7月引き落とし分(6月保険料)」
であるという違いの可能性があります。
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