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固定資産の使用開始
2007/06/14 00:49
いつもお世話になっております。
４月決算月なのですが、４月の末日に車両を購入しました（申し込み）。そして５月の連休明けに納車となり、事業に供しました。しかし、金銭の払い込みは４月中に行っています。こういった場合、払い込みをした時点の仕訳はどうなるのでしょうか？
4月25日
？？？ 100万 ／ 現金 100万
？？？この部分の科目をお教えください。ちなみにこの100万円の中には車両本体価格と重量税、リサイクル料等が入っています。
いつもお世話になっております。
４月決算月なのですが、４月の末日に車両を購入しました（申し込み）。そして５月の連休明けに納車となり、事業に供しました。しかし、金銭の払い込みは４月中に行っています。こういった場合、払い込みをした時点の仕訳はどうなるのでしょうか？
4月25日
？？？ 100万 ／ 現金 100万
？？？この部分の科目をお教えください。ちなみにこの100万円の中には車両本体価格と重量税、リサイクル料等が入っています。
1. Re: 固定資産の使用開始
2007/06/14 09:19
こんにちは。
「建設仮勘定」などの資産科目となります。
通常、固定資産を購入し稼動するまでの間、使用する勘定科目です。
例えば、機械装置本体をａ社から、付属部品をｂ社から購入した場合、機械装置としては本体＋付属部品が揃って初めて稼動できる状態になる。
そういった場合に、先行して納入されたａ社の本体部分を「建設仮勘定」に計上しておきます。そして、後日納入されたｂ社の付属部品と共に、本勘定「機械装置」へ編入します。
【仕訳にすると】
ａ社より本体購入
建設仮勘定 100万 ／ 現金 100万
次月にｂ社より付属部品購入
建設仮勘定 20万 ／ 現金 20万
本勘定に編入
機械装置 120万 ／ 建設仮勘定 120万
参考になればと思います。
こんにちは。
「建設仮勘定」などの資産科目となります。
通常、固定資産を購入し稼動するまでの間、使用する勘定科目です。
例えば、機械装置本体をａ社から、付属部品をｂ社から購入した場合、機械装置としては本体＋付属部品が揃って初めて稼動できる状態になる。
そういった場合に、先行して納入されたａ社の本体部分を「建設仮勘定」に計上しておきます。そして、後日納入されたｂ社の付属部品と共に、本勘定「機械装置」へ編入します。
【仕訳にすると】
ａ社より本体購入
建設仮勘定 100万 ／ 現金 100万
次月にｂ社より付属部品購入
建設仮勘定 20万 ／ 現金 20万
本勘定に編入
機械装置 120万 ／ 建設仮勘定 120万
参考になればと思います。
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2. Re: 固定資産の使用開始
2007/06/15 10:02
支払時はまだ納車してないので
前渡金/現金
でいいんじゃないでしょうか。
で、納車時に、例えば
車両 900,000/979,280前渡金
租税公課 18,900
預託金（A券） 15,000
支払手数料（C券）362
仮払消費税 45,018
となると思います。
租税公課以下を厳密に納付時に計上すべきならそれなりに調整が要りますが。
支払時はまだ納車してないので
前渡金/現金
でいいんじゃないでしょうか。
で、納車時に、例えば
車両 900,000/979,280前渡金
租税公課 18,900
預託金（A券） 15,000
支払手数料（C券）362
仮払消費税 45,018
となると思います。
租税公課以下を厳密に納付時に計上すべきならそれなりに調整が要りますが。
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