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助け合い

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会社が絶体絶命

質問 回答受付中

会社が絶体絶命

2007/04/03 16:54

tanto

おはつ

回答数:10

編集

小さな会社で経理をしています。
会社が事実上倒産状態です。給料は2月分から至急ができておらず、3月末には支払も一部未払いとなっています。
現在の会社の口座の残高は60万程度です。未払いになっている2社分の支払と、給与、借入金の返済です。
残高をどのように振り分けたらいいのか社長に相談したところ、返済金に当てるように指示されました。
今月末の売上回収は100万程度です。この場合給与支払を優先していただくわけには行かないのでしょうか?
また、会社がこのような状態の時何かできる事はあるのでしょうか? どなたかよろしくお願いします。

小さな会社で経理をしています。
会社が事実上倒産状態です。給料は2月分から至急ができておらず、3月末には支払も一部未払いとなっています。
現在の会社の口座の残高は60万程度です。未払いになっている2社分の支払と、給与、借入金の返済です。
残高をどのように振り分けたらいいのか社長に相談したところ、返済金に当てるように指示されました。
今月末の売上回収は100万程度です。この場合給与支払を優先していただくわけには行かないのでしょうか?
また、会社がこのような状態の時何かできる事はあるのでしょうか? どなたかよろしくお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 会社が絶体絶命

2007/04/03 17:56

tanto

おはつ

編集

btkeiさんありがとうございます。

相談する事を迷っていますが、(社長の手前)
やはり税理士に相談した方がいいのでしょうね:cry:

btkeiさんありがとうございます。

相談する事を迷っていますが、(社長の手前)
やはり税理士に相談した方がいいのでしょうね:cry:

返信

回答一覧
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1. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/03 17:08

btkei

積極参加

編集

大変な状況ですね。
気苦労も絶えない事とお察しします。

次月での売上回収による支払金の見込みが立っての事でしたら、
一時的な決済と考えられますが既に、給与支給が滞っている事や既に未払い金があるのは問題です。
会社に出入りされている税理士さんや会計士さんがおられましたら、そちらに直接ご相談された方がよいと思いますよ。
万が一、会社を整理する事になれば、未払い給与の行方がどうなるのかも分かりませんし。

大変な状況ですね。
気苦労も絶えない事とお察しします。

次月での売上回収による支払金の見込みが立っての事でしたら、
一時的な決済と考えられますが既に、給与支給が滞っている事や既に未払い金があるのは問題です。
会社に出入りされている税理士さんや会計士さんがおられましたら、そちらに直接ご相談された方がよいと思いますよ。
万が一、会社を整理する事になれば、未払い給与の行方がどうなるのかも分かりませんし。

返信

2. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/03 17:56

tanto

おはつ

編集

btkeiさんありがとうございます。

相談する事を迷っていますが、(社長の手前)
やはり税理士に相談した方がいいのでしょうね:cry:

btkeiさんありがとうございます。

相談する事を迷っていますが、(社長の手前)
やはり税理士に相談した方がいいのでしょうね:cry:

返信

3. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/04 07:40

PTA

すごい常連さん

編集

批判を覚悟であえて申し上げますが・・・
御社の経営者はバカですか?
会社がそのような状態で、そんな重要なことをなぜ担当者に押し付けるのでしょうか。貴殿も取締役なのですか。
社長の仕事でしょう。社長の手前??・・・社長が自ら動いて八方手を尽くして聞いてまわることですよ。

さっさと破産宣告して楽になりますか?
その場合は、労働債権は最優先で保護されます。
源泉税や社会保険料の滞納もあるのでは?
もしそうであるとしたら、多少の商売がつながっていても、払うべきものを払わないから延命しているだけで、すでに死んでいます。
社長に再建策について考えがあるのか問い詰めて、決断を迫り、さっさと弁護士に相談することも視野に入れるべきではないかと。

批判を覚悟であえて申し上げますが・・・
御社の経営者はバカですか?
会社がそのような状態で、そんな重要なことをなぜ担当者に押し付けるのでしょうか。貴殿も取締役なのですか。
社長の仕事でしょう。社長の手前??・・・社長が自ら動いて八方手を尽くして聞いてまわることですよ。

さっさと破産宣告して楽になりますか?
その場合は、労働債権は最優先で保護されます。
源泉税や社会保険料の滞納もあるのでは?
もしそうであるとしたら、多少の商売がつながっていても、払うべきものを払わないから延命しているだけで、すでに死んでいます。
社長に再建策について考えがあるのか問い詰めて、決断を迫り、さっさと弁護士に相談することも視野に入れるべきではないかと。

返信

4. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/04 20:18

tanto

おはつ

編集

PTAさんありがとうございます。

(私は取締役ではありません、ただの事務員です。)

PTAさんありがとうございます。

(私は取締役ではありません、ただの事務員です。)

返信

5. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/13 11:21

ゆ-

さらにすごい常連さん

編集

前の会社と似たような感じで、お気持ちお察しいたします・・・

最終的にはご自身や、頑張ってらっしゃる社員さんの給与の取りこぼしがないようにしたいものですね。

私の時は、税理士の方がおりましたので、後で困らないように、参考までに教えてください、言う質問形式で現状報告をしていました。

例えば
未払い給与が何ヶ月も続くのは経理処理上問題はないですか?
とか
未払いの給与に延滞料(利息)みたいなのは必要あるのですか?
とか、「未払いがあるんだけど・・・」という事を分かってもらうように(^^;

税理士さんも、最終的に自分が報酬取れなくなるのが嫌みたいで、とりあえず、社長に会いに来て話してましたけど・・・

tootoさんが経理に介入されている事務であれば、ですが。

何のアドバイスにもならず、すみません。
あまり気苦労なさらないで下さいね。

前の会社と似たような感じで、お気持ちお察しいたします・・・

最終的にはご自身や、頑張ってらっしゃる社員さんの給与の取りこぼしがないようにしたいものですね。

私の時は、税理士の方がおりましたので、後で困らないように、参考までに教えてください、言う質問形式で現状報告をしていました。

例えば
未払い給与が何ヶ月も続くのは経理処理上問題はないですか?
とか
未払いの給与に延滞料(利息)みたいなのは必要あるのですか?
とか、「未払いがあるんだけど・・・」という事を分かってもらうように(^^;

税理士さんも、最終的に自分が報酬取れなくなるのが嫌みたいで、とりあえず、社長に会いに来て話してましたけど・・・

tootoさんが経理に介入されている事務であれば、ですが。

何のアドバイスにもならず、すみません。
あまり気苦労なさらないで下さいね。

返信

6. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/13 12:25

ユーリエフ

すごい常連さん

編集

会社側ではなく、社員の為にでしたら、

誰々の○月分給与  −円
     控除額 保険 −円
           ×× −円


     支給額  ××円 何月何日現在未払いです。

というような書面を会社と代表者の印鑑つきで出してもらいました。
倒産確定だったので、給与未払いのまま倒産した場合に、未払いの8割くらいまで 出してくれる所があるので、そこへの提出書類として準備しました。
倒産してからだと、こういう書類も作れないので、
社員全員分作って、代表者に押印お願いしました。

会社側ではなく、社員の為にでしたら、

誰々の○月分給与  −円
     控除額 保険 −円
           ×× −円


     支給額  ××円 何月何日現在未払いです。

というような書面を会社と代表者の印鑑つきで出してもらいました。
倒産確定だったので、給与未払いのまま倒産した場合に、未払いの8割くらいまで 出してくれる所があるので、そこへの提出書類として準備しました。
倒産してからだと、こういう書類も作れないので、
社員全員分作って、代表者に押印お願いしました。

返信

7. Re: 会社が絶体絶命

2007/04/14 09:22

PTA

すごい常連さん

編集

一担当者であればまず、どのような方針で臨むかですね。
会社はどうなってもいいから、目先の給料を確保したいのでしょうか?
いまさら職探しはしたくないので、何とかこの会社に立ち直ってもらいたいのでしょうか?

給料の確保であれば、前の投稿にあるような文書を取り付けておくのも必要でしょう。国の賃金保証制度は、倒産か事実上倒産状態であれば適用されますが、表面上、商売が毎月継続して発生しているなら倒産状態とはいえません。給料の遅配については、そのような文書があれば少額訴訟は可能でしょうし、勝ち目はあるでしょう。
しかし、払うべきものを支払わないから維持できている会社のように思われますので、最初の投稿で申し上げたとおり、資金繰りを給料に廻せば、返済、仕入などの運転資金がなくなり商売ができなくなり、倒産に向かうでしょうね。会社がどうなってもかまわないというのであれば、それでよいと思います。
しかし、今路頭に迷いたくないと思われるなら、下手に会社を追い込むのも得策かどうか・・・結局、八方塞ではないでしょうか。
だから、経営者には末端の経理処理の話ではなく、経営者としてこの会社をどうするつもりなのか明確に説明してもらわねばならないと思います。

一担当者であればまず、どのような方針で臨むかですね。
会社はどうなってもいいから、目先の給料を確保したいのでしょうか?
いまさら職探しはしたくないので、何とかこの会社に立ち直ってもらいたいのでしょうか?

給料の確保であれば、前の投稿にあるような文書を取り付けておくのも必要でしょう。国の賃金保証制度は、倒産か事実上倒産状態であれば適用されますが、表面上、商売が毎月継続して発生しているなら倒産状態とはいえません。給料の遅配については、そのような文書があれば少額訴訟は可能でしょうし、勝ち目はあるでしょう。
しかし、払うべきものを支払わないから維持できている会社のように思われますので、最初の投稿で申し上げたとおり、資金繰りを給料に廻せば、返済、仕入などの運転資金がなくなり商売ができなくなり、倒産に向かうでしょうね。会社がどうなってもかまわないというのであれば、それでよいと思います。
しかし、今路頭に迷いたくないと思われるなら、下手に会社を追い込むのも得策かどうか・・・結局、八方塞ではないでしょうか。
だから、経営者には末端の経理処理の話ではなく、経営者としてこの会社をどうするつもりなのか明確に説明してもらわねばならないと思います。

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8. Re: 会社が絶体絶命

2007/05/25 23:02

karin

おはつ

編集

こんばんわ。倒産状態という事ですが、tootoさんの投稿を読んでいると社長は自分の事を中心に考えているような気がします。どんな状態であろうと社員の給料は先に払わないといけないと思いますよ。役員報酬はあくまでも『報酬』なのでもらわくてもいいのです。社長が「返済金に充てるように」とおしゃってますが、それは小規模の会社は『会社の借金』が払えないと社長(とういか資本金を出した方々)が支払わないといけないので自分の事を先に考えてそういう事を言ったと思います。
給料がもらえない状態ですがまずは『給料/未払費用』の仕訳はちゃんとおこしていた方がいいと思います。それをやることにとって社員には『頂く権利』が当然あるので・・・


こんばんわ。倒産状態という事ですが、tootoさんの投稿を読んでいると社長は自分の事を中心に考えているような気がします。どんな状態であろうと社員の給料は先に払わないといけないと思いますよ。役員報酬はあくまでも『報酬』なのでもらわくてもいいのです。社長が「返済金に充てるように」とおしゃってますが、それは小規模の会社は『会社の借金』が払えないと社長(とういか資本金を出した方々)が支払わないといけないので自分の事を先に考えてそういう事を言ったと思います。
給料がもらえない状態ですがまずは『給料/未払費用』の仕訳はちゃんとおこしていた方がいいと思います。それをやることにとって社員には『頂く権利』が当然あるので・・・


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9. Re: 会社が絶体絶命

2007/05/27 22:31

PTA

すごい常連さん

編集

>小規模の会社は『会社の借金』が払えないと社長(とういか資本金を出した方々)が支払わないといけないので

本当ですか?
小規模であっても株式会社であれば、出資した分の株券が紙切れになるだけで、例え社長であっても私財を投げ打って補填しなければならないということはないと思いますし、借入金にしても、自宅や自分の土地を担保に借りた金でない限り個人的に弁済する必要もないと思うのですが・・・もちろん道義的な責任は問われるかもしれませんが、開き直れば、無い物は無いと逃げ回ることも可能ではないかと思うのですが・・・どうなんでしょう
どのような形態の会社か存じ上げずに思い込みでコメントして申し訳ないのですが。

>小規模の会社は『会社の借金』が払えないと社長(とういか資本金を出した方々)が支払わないといけないので

本当ですか?
小規模であっても株式会社であれば、出資した分の株券が紙切れになるだけで、例え社長であっても私財を投げ打って補填しなければならないということはないと思いますし、借入金にしても、自宅や自分の土地を担保に借りた金でない限り個人的に弁済する必要もないと思うのですが・・・もちろん道義的な責任は問われるかもしれませんが、開き直れば、無い物は無いと逃げ回ることも可能ではないかと思うのですが・・・どうなんでしょう
どのような形態の会社か存じ上げずに思い込みでコメントして申し訳ないのですが。

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10. Re: 会社が絶体絶命

2007/05/27 23:14

おはつ

編集

既にご質問者の方がご覧になっていない可能性が高いので、簡単にコメントをするに留めます。

中小企業の経営者は、ほとんどの場合、会社の借入金の連帯保証をしています。したがって、出資の関係では有限責任ですが、実質的には無限責任も同然の状況下にいます。
また、金融機関・それ以外の取引先・従業員のうち、中小企業の経営危機時にその会社を見限るのは、一般的にいえば、左に挙げた順です。したがって、会社の明日の延命を図るには、どうしても従業員給与が最後になってしまうのが通常です。

既にご質問者の方がご覧になっていない可能性が高いので、簡単にコメントをするに留めます。

中小企業の経営者は、ほとんどの場合、会社の借入金の連帯保証をしています。したがって、出資の関係では有限責任ですが、実質的には無限責任も同然の状況下にいます。
また、金融機関・それ以外の取引先・従業員のうち、中小企業の経営危機時にその会社を見限るのは、一般的にいえば、左に挙げた順です。したがって、会社の明日の延命を図るには、どうしても従業員給与が最後になってしまうのが通常です。

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