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労働保険料の監査について

質問 回答受付中

労働保険料の監査について

2007/03/02 01:19

b7853

ちょい参加

回答数:3

編集

私は建設業の経理をしています。まだ二ヶ月と未熟です。

教えて下さい! 
今度労働保険料の支払に関して
労働基準局?の監査が入ることになりました。必要な資料に
工事台帳、工事経歴書、工事決算書、工事契約書、下請けとの請負書、総勘定元帳が必要です。

前任者は辞めてしまい、前からいる人に聞いても分からないとの事で困っています。上記の書類について知っている方、フォームを持っている方あれば教えてください。見当たらないの最悪作らなければならないかもしれません。
また監査の経験のあるかた教えてください。

私は建設業の経理をしています。まだ二ヶ月と未熟です。

教えて下さい! 
今度労働保険料の支払に関して
労働基準局?の監査が入ることになりました。必要な資料に
工事台帳、工事経歴書、工事決算書、工事契約書、下請けとの請負書、総勘定元帳が必要です。

前任者は辞めてしまい、前からいる人に聞いても分からないとの事で困っています。上記の書類について知っている方、フォームを持っている方あれば教えてください。見当たらないの最悪作らなければならないかもしれません。
また監査の経験のあるかた教えてください。

この質問に回答
回答

Re: 労働保険料の監査について

2007/03/03 00:08

b7853

ちょい参加

編集

ありがとうございました。来週監査があるのでバタバタしています。

16年度,17年度と書いてありました。
通常建設業で規定されている書類などあるのでしょうか?
会社ごとで独自で工事台帳・工事経歴書などは作成するのでしょうか?

お答えいただいた内容で工事区分というのはどのようなものものなのでしょうか?

”工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。”

決算報告というのは、税務署に申告する以外に必要なのでしょうか?
すいません。いろいろと聞いてしまって。
メンテナンスなども工台帳にのせるのでしょうか?
お教え下さい

ありがとうございました。来週監査があるのでバタバタしています。

16年度,17年度と書いてありました。
通常建設業で規定されている書類などあるのでしょうか?
会社ごとで独自で工事台帳・工事経歴書などは作成するのでしょうか?

お答えいただいた内容で工事区分というのはどのようなものものなのでしょうか?

”工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。”

決算報告というのは、税務署に申告する以外に必要なのでしょうか?
すいません。いろいろと聞いてしまって。
メンテナンスなども工台帳にのせるのでしょうか?
お教え下さい

返信

回答一覧
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1. Re: 労働保険料の監査について

2007/03/02 10:18

monji

常連さん

編集

おそらく、調査の通知の中に、「何年度分の
調査か」が書かれていると思いますので、
必要書類に関しては、該当年度のものを
揃えることになります。
工事台帳とは、各工事ごとに作成される
物で、建設業の種類によっても内容が違う
こともあるかと思うのですが、一般的に
・工事番号
・工事名 工事現場住所
・受注区分
・受注先 注文者住所
・工期
・請負金額
は最低限必要だと思います。
どうしても作成したものが見つからないのであれば
b7853さんの「建設業の種類」と「工事台帳」
をキーワードに検索すると、いろいろ出てくると
思います。

工事契約書は、その名の通り工事の際交わした
契約書のことです。(軽微な工事については
交わしていない事もあるかと思いますが。)
工事の担当者等に聞くと、きっと出てくると
思いますよ。

工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。

地域や調査官によって、調査の内容が違うことも
あるかと思いますので、参考までに。

おそらく、調査の通知の中に、「何年度分の
調査か」が書かれていると思いますので、
必要書類に関しては、該当年度のものを
揃えることになります。
工事台帳とは、各工事ごとに作成される
物で、建設業の種類によっても内容が違う
こともあるかと思うのですが、一般的に
・工事番号
・工事名 工事現場住所
・受注区分
・受注先 注文者住所
・工期
・請負金額
は最低限必要だと思います。
どうしても作成したものが見つからないのであれば
b7853さんの「建設業の種類」と「工事台帳」
をキーワードに検索すると、いろいろ出てくると
思います。

工事契約書は、その名の通り工事の際交わした
契約書のことです。(軽微な工事については
交わしていない事もあるかと思いますが。)
工事の担当者等に聞くと、きっと出てくると
思いますよ。

工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。

地域や調査官によって、調査の内容が違うことも
あるかと思いますので、参考までに。

返信

2. Re: 労働保険料の監査について

2007/03/03 00:08

b7853

ちょい参加

編集

ありがとうございました。来週監査があるのでバタバタしています。

16年度,17年度と書いてありました。
通常建設業で規定されている書類などあるのでしょうか?
会社ごとで独自で工事台帳・工事経歴書などは作成するのでしょうか?

お答えいただいた内容で工事区分というのはどのようなものものなのでしょうか?

”工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。”

決算報告というのは、税務署に申告する以外に必要なのでしょうか?
すいません。いろいろと聞いてしまって。
メンテナンスなども工台帳にのせるのでしょうか?
お教え下さい

ありがとうございました。来週監査があるのでバタバタしています。

16年度,17年度と書いてありました。
通常建設業で規定されている書類などあるのでしょうか?
会社ごとで独自で工事台帳・工事経歴書などは作成するのでしょうか?

お答えいただいた内容で工事区分というのはどのようなものものなのでしょうか?

”工事経歴書、工事決算書については、
建設業の許可業者は、
建設業の許可を受けた県庁等に、決算ごとに
(営業年度終了後4ヶ月以内)に決算報告を
行っているはずですので、該当年度の資料が
あれば大丈夫だと思います。”

決算報告というのは、税務署に申告する以外に必要なのでしょうか?
すいません。いろいろと聞いてしまって。
メンテナンスなども工台帳にのせるのでしょうか?
お教え下さい

返信

3. Re: 労働保険料の監査について

2007/03/05 09:51

monji

常連さん

編集

遅くなって申し訳ありません。
間に合いますでしょうか。

工事台帳については、各社独自の
ものでも構わないと思いますが、
前にも書きました通り、建設業の種類
によっては、工事整理簿等が支給され、
それに必要事項を記入していく決まりなども
あるかと思いますので、そういったものがあれば
それでいいかと。

また、建設業の許可申請をされている
会社でしたら、その申請の時に指定された
工事経歴書の用紙があるはずで、毎年
決算期ごとに税務署とは別に、申請をした
県庁等にその経歴書や財務諸表等を提出して
いるはずですので、今回のb7853さんの会社
の場合でしたら、16年度と17年度分の控えが
あればそれでいいと思います。

工事区分については、弊社の場合はその欄を
「元請」「下請」の区分として使用しています。
本来は建設工事の種類の区分かも知れないです。

工事台帳を作成する必要があるのは
あくまで「工事」だと認識していますので、
メンテナンスや分類できない軽微な工事は
弊社では工事台帳には載せていません。
工事経歴書ではそれらをまとめて
「その他小工事」としています。

今回の調査では、正しい金額で労働保険料を
収めているかを見られると思います。ですから
建設業の労働保険料を算出する元になる
「元請」か「下請」かがわかるもの=工事台帳等が
必要だと思いますので、もし調査のためにそれらを
作成せざるえを得ない状況でしたら、念のため
16年度,17年度の労働保険料の年度更新時の
数字も見ながら...の方がいいかと思います。



遅くなって申し訳ありません。
間に合いますでしょうか。

工事台帳については、各社独自の
ものでも構わないと思いますが、
前にも書きました通り、建設業の種類
によっては、工事整理簿等が支給され、
それに必要事項を記入していく決まりなども
あるかと思いますので、そういったものがあれば
それでいいかと。

また、建設業の許可申請をされている
会社でしたら、その申請の時に指定された
工事経歴書の用紙があるはずで、毎年
決算期ごとに税務署とは別に、申請をした
県庁等にその経歴書や財務諸表等を提出して
いるはずですので、今回のb7853さんの会社
の場合でしたら、16年度と17年度分の控えが
あればそれでいいと思います。

工事区分については、弊社の場合はその欄を
「元請」「下請」の区分として使用しています。
本来は建設工事の種類の区分かも知れないです。

工事台帳を作成する必要があるのは
あくまで「工事」だと認識していますので、
メンテナンスや分類できない軽微な工事は
弊社では工事台帳には載せていません。
工事経歴書ではそれらをまとめて
「その他小工事」としています。

今回の調査では、正しい金額で労働保険料を
収めているかを見られると思います。ですから
建設業の労働保険料を算出する元になる
「元請」か「下請」かがわかるもの=工事台帳等が
必要だと思いますので、もし調査のためにそれらを
作成せざるえを得ない状況でしたら、念のため
16年度,17年度の労働保険料の年度更新時の
数字も見ながら...の方がいいかと思います。



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