編集

法人事業税は損金算入されますが（算入の時期にやや要注意）、
法人県民税、法人市民税は損金不算入です。
http://www.taxanser.nta.go.jp/5300.htm

算式は自治体によって異なる可能性があるので
地元にあたるのが一番でしょう。
東京２３区ですとこんな感じです。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_d.htm
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_b.htm
（申告書は画面上部のバーの「申請様式ダウンロード」
のところから行けます。）
なお、資本金が1億超えていると恐ろしいことになって
上の法人事業税のページはほとんど役に立ちません。

申告書は納付実績があれば決算時期に送られてきたように
記憶しております（が、やや自信なし）

法人事業税は損金算入されますが（算入の時期にやや要注意）、
法人県民税、法人市民税は損金不算入です。
http://www.taxanser.nta.go.jp/5300.htm

算式は自治体によって異なる可能性があるので
地元にあたるのが一番でしょう。
東京２３区ですとこんな感じです。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_d.htm
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_b.htm
（申告書は画面上部のバーの「申請様式ダウンロード」
のところから行けます。）
なお、資本金が1億超えていると恐ろしいことになって
上の法人事業税のページはほとんど役に立ちません。

申告書は納付実績があれば決算時期に送られてきたように
記憶しております（が、やや自信なし）

返信

編集

早速疑問がでました（＞＜）

>【課税標準】所得のうち年４００万円以下の金額　税率5％

という表記があるのですが、
ここでいう「所得」とは何を指すのでしょうか?

会社のその事業年度の収益額？
赤字の場合は？

毎度毎度、初歩的で申し訳ありません(涙)
よろしくお願いします。

早速疑問がでました（＞＜）

>【課税標準】所得のうち年４００万円以下の金額　税率5％

という表記があるのですが、
ここでいう「所得」とは何を指すのでしょうか?

会社のその事業年度の収益額？
赤字の場合は？

毎度毎度、初歩的で申し訳ありません(涙)
よろしくお願いします。

返信

編集

法人税割額って、原則収益に課税されるものであって、
赤字＝収益がない場合は均等割だけが適用される、
という解釈でOKですか？

ちなみに、損金扱いとなる事業税も
“収益”に対して課税されるものですよね？

そして、県民税・市民税及び法人税の均等割りは、
損益に関係なく、資本金額に対して適用される。

この解釈で間違ってないでしょうか?

チンプンカンプンyujunの頭の整理にどなたかお付き合いください。
よろしくお願いいたしますm(__)m

法人税割額って、原則収益に課税されるものであって、
赤字＝収益がない場合は均等割だけが適用される、
という解釈でOKですか？

ちなみに、損金扱いとなる事業税も
“収益”に対して課税されるものですよね？

そして、県民税・市民税及び法人税の均等割りは、
損益に関係なく、資本金額に対して適用される。

この解釈で間違ってないでしょうか?

チンプンカンプンyujunの頭の整理にどなたかお付き合いください。
よろしくお願いいたしますm(__)m

返信

編集

毎度です♪
税金は特に素人なので、判る範囲内ということでご容赦下さいね。

＞ここでいう「所得」とは何を指すのでしょうか?

事業税でしたら、法人税の課税所得金額のことです。
具体的には確定申告書の別表1のマル1とか、別表4のいっちばん下の項目の金額です。
なので、決算書の利益とは別物の数字となりますから、赤字であっても、法人税の申告書で計算したら、所得が発生するケースもあり、その結果、事業税や住民税が発生することにつながります。

住民税は、法人税額（納付額じゃなくってよ♪）が計算ベースとなりますが、計算結果がゼロ（＝納付額）となっても、均等割だけは発生します。

＞そして、県民税・市民税及び法人税の均等割りは、
＞損益に関係なく、資本金額に対して適用される。

損益というか法人税額なのですが、たぶんお書きのような解釈で良いかと思います。（解釈については、自信なしです）

毎度です♪
税金は特に素人なので、判る範囲内ということでご容赦下さいね。

＞ここでいう「所得」とは何を指すのでしょうか?

事業税でしたら、法人税の課税所得金額のことです。
具体的には確定申告書の別表1のマル1とか、別表4のいっちばん下の項目の金額です。
なので、決算書の利益とは別物の数字となりますから、赤字であっても、法人税の申告書で計算したら、所得が発生するケースもあり、その結果、事業税や住民税が発生することにつながります。

住民税は、法人税額（納付額じゃなくってよ♪）が計算ベースとなりますが、計算結果がゼロ（＝納付額）となっても、均等割だけは発生します。

＞そして、県民税・市民税及び法人税の均等割りは、
＞損益に関係なく、資本金額に対して適用される。

損益というか法人税額なのですが、たぶんお書きのような解釈で良いかと思います。（解釈については、自信なしです）

返信

編集

copapaさん、いつもありがとうございます。

何となく、わかりました。
私が通常目にするのは決算書の
マイナス表示ばかりの「当期純損益」
なのですが、法人税等の際に関係するのは、
確定申告書の別表で計算して出す
｢所得金額または欠損金額」というところなのですね!!

そこにヒントがあったなんて♪

ありがとうございました（*＾＾*)

copapaさん、いつもありがとうございます。

何となく、わかりました。
私が通常目にするのは決算書の
マイナス表示ばかりの「当期純損益」
なのですが、法人税等の際に関係するのは、
確定申告書の別表で計算して出す
｢所得金額または欠損金額」というところなのですね!!

そこにヒントがあったなんて♪

ありがとうございました（*＾＾*)

返信