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法人成りした際、車とローンはどのように?
2006/06/15 23:42
1. Re: 社用車
2006/06/16 09:03
この世界はあまり明るくないですが、感覚的には法人成した会社へ車両を売却するのが良いと思います。
個人のローンは払い続ける事になりますが、その分法人側から売却分の現金を引き出して、そこから払う事も出来ると思いますよ。
売却価格を法人側で未払金等に計上しておき、そこからローンを払い続けるのが良いかなぁと感じます。
これで法人側は車両を取得した事になりますから、ここから減価償却を計上できます。
問題は幾らで売るかですが、中古車相場を参考にされては如何でしょうか??
不人気車で相場が悪い場合は、個人が会社にレンタルをしている形を取って、毎月ローン返済の金額を参考にレンタル料を取っても良いかな、、、(常識範囲内で金額は決めてください)
また、いずれの場合も売買や賃借の契約書をきちんと作成しないとだめです。
この世界はあまり明るくないですが、感覚的には法人成した会社へ車両を売却するのが良いと思います。
個人のローンは払い続ける事になりますが、その分法人側から売却分の現金を引き出して、そこから払う事も出来ると思いますよ。
売却価格を法人側で未払金等に計上しておき、そこからローンを払い続けるのが良いかなぁと感じます。
これで法人側は車両を取得した事になりますから、ここから減価償却を計上できます。
問題は幾らで売るかですが、中古車相場を参考にされては如何でしょうか??
不人気車で相場が悪い場合は、個人が会社にレンタルをしている形を取って、毎月ローン返済の金額を参考にレンタル料を取っても良いかな、、、(常識範囲内で金額は決めてください)
また、いずれの場合も売買や賃借の契約書をきちんと作成しないとだめです。
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3. Re: 社用車
2006/06/19 11:16
>法人の未払金は個人からの借入金と判定され
利息を支払うべきではないか心配ですが
どうなんでしょうか?
未払金に計上する金額があまりに多額であれば指摘される可能性もあるかもしれませんが、概ね私の感覚では多くても300万円程度と考えた回答でした。
利息といっても会社が銀行から調達している借り入れ金利程度でしょうし、いずれにせよ経営者個人への収入になります。
このくらいの金額ではうるさい事言われないと思いますよ。。。
結局取れる税金なんて殆ど無いので問題無いと思われます^−^
>法人の未払金は個人からの借入金と判定され
利息を支払うべきではないか心配ですが
どうなんでしょうか?
未払金に計上する金額があまりに多額であれば指摘される可能性もあるかもしれませんが、概ね私の感覚では多くても300万円程度と考えた回答でした。
利息といっても会社が銀行から調達している借り入れ金利程度でしょうし、いずれにせよ経営者個人への収入になります。
このくらいの金額ではうるさい事言われないと思いますよ。。。
結局取れる税金なんて殆ど無いので問題無いと思われます^−^
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4. Re: 社用車
2006/06/19 19:30
その車について、ローン残高相当額で会社に譲渡してしまってはいかがでしょうか?
車についての減価償却が問題になるケースでは、「名義」よりも使用状況等のほうが問題になると思います
通常は、会社設立時に、それまでの売掛金や設備等と合わせて法人に負担付で譲渡してしまうことのほうが一般的と思いますよ。
その車について、ローン残高相当額で会社に譲渡してしまってはいかがでしょうか?
車についての減価償却が問題になるケースでは、「名義」よりも使用状況等のほうが問題になると思います
通常は、会社設立時に、それまでの売掛金や設備等と合わせて法人に負担付で譲渡してしまうことのほうが一般的と思いますよ。
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7. Re: 社用車
2006/06/24 11:25
>その場合はローンが実際は個人名義でも、
>法人に譲渡したという契約書を作成すれば、
>法人が譲受したとういうことにでき、
>問題ないのでしょうか?
今回のようなケースでは、実際に使用されている実態を最重視する事になってきます。
要は、車両を会社の用に供している状態(会社で業務の為に使っている状態)であれば、その車両に掛かる費用が妥当なものであれば車両の名義人や所有者はあまり関係ありません。
ローン中と言う事なので、元々所有権は信販会社に付いているものと思います。
今回の場合は個人で支払うべきローン残額で、会社が車両を買い上げたという形を取って問題無いと思いますよ^−^
どの程度の残債があって車両が新しいか古いかで損得は出て来ると思いますので、そのへんの調整だけだと思います。
>その場合はローンが実際は個人名義でも、
>法人に譲渡したという契約書を作成すれば、
>法人が譲受したとういうことにでき、
>問題ないのでしょうか?
今回のようなケースでは、実際に使用されている実態を最重視する事になってきます。
要は、車両を会社の用に供している状態(会社で業務の為に使っている状態)であれば、その車両に掛かる費用が妥当なものであれば車両の名義人や所有者はあまり関係ありません。
ローン中と言う事なので、元々所有権は信販会社に付いているものと思います。
今回の場合は個人で支払うべきローン残額で、会社が車両を買い上げたという形を取って問題無いと思いますよ^−^
どの程度の残債があって車両が新しいか古いかで損得は出て来ると思いますので、そのへんの調整だけだと思います。
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8. Re: 社用車
2006/06/24 11:59
poguesさん、こんにちは。
参考まで、私の会社の場合ですがどうしても減価償却をしたい理由があるなら流してください。
私の会社も同様に個人の車を使用しておりますが、会社が個人から買い上げるのではなく、毎月支払うローンの額で個人が会社に貸している(会社が借りている)という形を取っています。
経理上はリース車扱いです。
当社の会計士に聞くと(正しいのか知りませんがこれでやっております)potetoさんが言われるように、車両の名義人や所有者は関係なく、実際に使用している事が重要(会社に貸しているのだから個人では使用しない)で、これを守っていれば車検や自動車税等車にかかる費用を会社で負担してもOKだそうです。
その分(労災等の為にも)運行記録をしっかりつけておりますが。
poguesさん、こんにちは。
参考まで、私の会社の場合ですがどうしても減価償却をしたい理由があるなら流してください。
私の会社も同様に個人の車を使用しておりますが、会社が個人から買い上げるのではなく、毎月支払うローンの額で個人が会社に貸している(会社が借りている)という形を取っています。
経理上はリース車扱いです。
当社の会計士に聞くと(正しいのか知りませんがこれでやっております)potetoさんが言われるように、車両の名義人や所有者は関係なく、実際に使用している事が重要(会社に貸しているのだから個人では使用しない)で、これを守っていれば車検や自動車税等車にかかる費用を会社で負担してもOKだそうです。
その分(労災等の為にも)運行記録をしっかりつけておりますが。
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