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いや、ちょっと違いますよ〜。
売上計上をするか立替金等で処理するのかの区別は、
リスクをどんだけ負っているのか、が基準となります。
売買をしたときでいえば、
・納入後に不具合が見つかったときの修理費用を被るのかどうか、
・在庫を自社でも抱えるのかどうか、
・入金遅れの場合にも支払は遅れずにしなければならないのかどうか、
などなどのリスクをどれだけ負う契約になっているのかで、
売上計上とするのかしないのかが決まってくるんです。
例えば、
不具合が見つかったらB社が全部対応するし、
在庫を自分らで抱えることはないし、
A社からの入金が遅れたらB社への支払も遅らせてOKだし、
ということでしたら、売上計上してはダメです。
あるいは、
不具合が見つかったらB社が全部対応するし、
在庫を自分らで抱えることはないし、
ただ、A社からの入金が遅れてもB社への支払は遅らせちゃマズいわ、
ということでしたら、
基本的に売上計上してはダメです。
しかしこの場合でも、
扱っているモノの性質上、
不具合が見つかったらB社が全部対応してくれるとはいえ
不具合出すことはまず無いし、
在庫を自分らで抱えることはないとはいえ
B社で在庫抱えることもほとんどあり得ない
ということであれば、
入金・支払が最重要ポイントということになり、
A社からの入金が遅れてもB社への支払は遅らせちゃマズい
ということは十分なリスクを負っているといえるので、
売上計上OKとなります。
つまりは、
誰がどんだけのリスクを負っているのか次第でして、
自社で抱えるリスクが仕入先に比べて
大きいのならば売上計上OK、
小さければ売上計上ダメ、
となるんです。
リースについても同じことでして、
例えばリース業を営んでいるのなら、
業者としてのリスクを負うのは当たり前ですよね。
だから、売上計上OKとなります。
(業者でも実態としては私らリスク負わないのよん、
ということなら、売上計上不可!となります。)
で、売上計上不可となった場合に
差額ぶんはどうするのかというと、
これはDISKYさんお書きのとおりでして、
差額のみを手数料収入として計上することになります。
・・・というのが基本形だと、最近ようやく分かりました。
いや、ちょっと違いますよ〜。
売上計上をするか立替金等で処理するのかの区別は、
リスクをどんだけ負っているのか、が基準となります。
売買をしたときでいえば、
・納入後に不具合が見つかったときの修理費用を被るのかどうか、
・在庫を自社でも抱えるのかどうか、
・入金遅れの場合にも支払は遅れずにしなければならないのかどうか、
などなどのリスクをどれだけ負う契約になっているのかで、
売上計上とするのかしないのかが決まってくるんです。
例えば、
不具合が見つかったらB社が全部対応するし、
在庫を自分らで抱えることはないし、
A社からの入金が遅れたらB社への支払も遅らせてOKだし、
ということでしたら、売上計上してはダメです。
あるいは、
不具合が見つかったらB社が全部対応するし、
在庫を自分らで抱えることはないし、
ただ、A社からの入金が遅れてもB社への支払は遅らせちゃマズいわ、
ということでしたら、
基本的に売上計上してはダメです。
しかしこの場合でも、
扱っているモノの性質上、
不具合が見つかったらB社が全部対応してくれるとはいえ
不具合出すことはまず無いし、
在庫を自分らで抱えることはないとはいえ
B社で在庫抱えることもほとんどあり得ない
ということであれば、
入金・支払が最重要ポイントということになり、
A社からの入金が遅れてもB社への支払は遅らせちゃマズい
ということは十分なリスクを負っているといえるので、
売上計上OKとなります。
つまりは、
誰がどんだけのリスクを負っているのか次第でして、
自社で抱えるリスクが仕入先に比べて
大きいのならば売上計上OK、
小さければ売上計上ダメ、
となるんです。
リースについても同じことでして、
例えばリース業を営んでいるのなら、
業者としてのリスクを負うのは当たり前ですよね。
だから、売上計上OKとなります。
(業者でも実態としては私らリスク負わないのよん、
ということなら、売上計上不可!となります。)
で、売上計上不可となった場合に
差額ぶんはどうするのかというと、
これはDISKYさんお書きのとおりでして、
差額のみを手数料収入として計上することになります。
・・・というのが基本形だと、最近ようやく分かりました。
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