保険料が年度を越えて返金になったときの仕分け｜助け合い掲示板

保険料が年度を越えて返金になったときの仕分け

2006/04/18 15:58

積極参加

回答数：3

　こちらではいつもお世話になっております。

　題名のとおり，仕分けがわからなくて困っています。
　前年度の１０月頃に１年分の自動車保険料を支払ったのですが,先日車を入れ替えまして，差額分がこのたび返金になりました。
　
　同じ年度内であれば,最初に支払ったときの勘定科目をマイナスにして仕分けをすれば良いと思いますが，今回は年度を越してしまっているので,雑収入扱いにすべきなのでしょうか？それとも，残高がマイナスになっても良いので,最初にした勘定科目を使えばいいのでしょうか？
　
　どうぞご教授をよろしくお願いいたします。

1. Re: 保険料が年度を越えて返金になったときの仕分け

2006/04/18 17:13

ぽてと

すごい常連さん

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正直好みの問題に近いかもしれませんが、orangeさんの言われる通りで前期の損金が戻ってきた場合には、雑収入とした方がすっきりすると思いますよ。
ただし、保険料が毎期ある程度発生してして、保険料がマイナスにならないようであれば、保険料の戻しでも良いと思います。
入換戻りの自動車保険でしたら、多くても数万円程度でしょうから、いずれにしても大きな問題にはならないと思いますよ。

あえて気を付けるとするなら、雑収入にした場合に消費税を非課税にしないといけない事くらいです＾－＾

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2. Re: 保険料が年度を越えて返金になったときの仕分け

2006/04/18 18:24

かめへん

神の領域

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横から失礼します。

消費税に関してのみ、少しだけ補足させて頂きます。

保険料については、消費税では非課税仕入となります。
その返金については、当然、非課税仕入の返還となります。
仕入項目に関しては、非課税・不課税の区別がついていなくても影響はありませんが、売上項目に関しては、非課税か不課税かで課税売上割合に影響してくる事となります。

ですから、雑収入で処理する場合も、非課税仕入の返還として処理されれば問題ないのですが、会計ソフト等の関係で、売上項目でしか処理できないような場合は、いずれにしても非課税売上ではありませんので、不課税売上で処理して構わないものと思います。