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本来でしたら、前期の費用や収益を増減させる場合は、前期損益修正益（損）等の勘定科目で、特別利益（損失）の区分に表示すると思います。

前期の費用を減少（収益を増加）させる時でしたら、

預金／前期損益修正益


前期の費用を増加（収益を減少）させる時でしたら、

前期損益修正損／預金


こんな感じだと思います。


金額的に小さくて重要性も少ない場合には、

預金／補修費

でも問題は無いかとは思います。

本来でしたら、前期の費用や収益を増減させる場合は、前期損益修正益（損）等の勘定科目で、特別利益（損失）の区分に表示すると思います。

前期の費用を減少（収益を増加）させる時でしたら、

預金／前期損益修正益


前期の費用を増加（収益を減少）させる時でしたら、

前期損益修正損／預金


こんな感じだと思います。


金額的に小さくて重要性も少ない場合には、

預金／補修費

でも問題は無いかとは思います。

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ありがとうございました。
私の支店では、前期損益修正損（損）等の勘定科目を使った事がなく、金額も３万円くらいなので、
預金／補修費
という仕訳をしたいと思います。このような勘定科目があると言う事を知り、勉強になりました。ありがとうございます。

ありがとうございました。
私の支店では、前期損益修正損（損）等の勘定科目を使った事がなく、金額も３万円くらいなので、
預金／補修費
という仕訳をしたいと思います。このような勘定科目があると言う事を知り、勉強になりました。ありがとうございます。

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違いますよ〜。

今回は保険金収入なので、そもそも経費の戻りではありません。

保険金は、
金額面だけでいえば出費の戻りとなるものですが、
出費したそのものが返還されるわけではありません。

ですので、決算を挟んでいてもいなくても、
　　預金／保険金収入（営業外収益）
という仕訳になります。

「保険金収入」は、金額が小さければ「雑収入」でも構いません。

違いますよ〜。

今回は保険金収入なので、そもそも経費の戻りではありません。

保険金は、
金額面だけでいえば出費の戻りとなるものですが、
出費したそのものが返還されるわけではありません。

ですので、決算を挟んでいてもいなくても、
　　預金／保険金収入（営業外収益）
という仕訳になります。

「保険金収入」は、金額が小さければ「雑収入」でも構いません。

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