naohana

常連さん

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企業結合会計の共同支配企業の形成について教えてください。

・EY新日本監査法人のHPに記載の例
https://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/commentary/restructuring/2015-11-18.html

・企業結合会計基準の適用指針 設例19
https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/combination2_2.pdf

上記の例は共同支配企業の形成の仕訳例なのですが、持ち株比率がいずれもA社、B社の純資産簿価比ではなくて、A社、B社の移転する事業の時価比になっています。

持株比率は純資産簿価比ではなく、移転する事業の時価で算定しなければならないのでしょうか?
時価で算定する理由は税務上、会計上で何かあるのでしょうか?
宜しくお願いします。

企業結合会計の共同支配企業の形成について教えてください。

・EY新日本監査法人のHPに記載の例
https://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/commentary/restructuring/2015-11-18.html

・企業結合会計基準の適用指針 設例19
https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/combination2_2.pdf

上記の例は共同支配企業の形成の仕訳例なのですが、持ち株比率がいずれもA社、B社の純資産簿価比ではなくて、A社、B社の移転する事業の時価比になっています。

持株比率は純資産簿価比ではなく、移転する事業の時価で算定しなければならないのでしょうか?
時価で算定する理由は税務上、会計上で何かあるのでしょうか?
宜しくお願いします。