HAYATO

常連さん

回答数:0

編集

建設業の話です。期中は未成工事受入金及び未成工事支出金として現金主義で会計処理を行っています。
決算時に完成引渡が行われたもののみを完成工事高と完成工事原価へ振替えています。当然完成引渡分について代金回収が済んでいないものは完成工事未収入金と処理し、逆に支払がまだ済んでいないものは工事未払金として処理しています。ここまではこれで問題ないとかと思います。

決算時に未完成のものは未成工事受入金及び未成工事支出金として貸借対照表に表示されますが、期中現金主義で行っていることで未完成のものについては決算最終月迄に支払済みのもののみが処理され、期末迄に請求書は届いているが未決済分については決算時に未成工事支出金/工事未払金の処理を損益に影響がないと言う理由から行っていません。この処理を行っていないことは問題でしょうか?損益に関係なくとも決算迄に債務は確定しているので未払計上はしなくてはならないのでしょうか?宜しくお願い致します。

建設業の話です。期中は未成工事受入金及び未成工事支出金として現金主義で会計処理を行っています。
決算時に完成引渡が行われたもののみを完成工事高と完成工事原価へ振替えています。当然完成引渡分について代金回収が済んでいないものは完成工事未収入金と処理し、逆に支払がまだ済んでいないものは工事未払金として処理しています。ここまではこれで問題ないとかと思います。

決算時に未完成のものは未成工事受入金及び未成工事支出金として貸借対照表に表示されますが、期中現金主義で行っていることで未完成のものについては決算最終月迄に支払済みのもののみが処理され、期末迄に請求書は届いているが未決済分については決算時に未成工事支出金/工事未払金の処理を損益に影響がないと言う理由から行っていません。この処理を行っていないことは問題でしょうか?損益に関係なくとも決算迄に債務は確定しているので未払計上はしなくてはならないのでしょうか?宜しくお願い致します。