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部署別の利益貢献度について

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部署別の利益貢献度について

2013/09/05 10:44

SPE

おはつ

回答数:1

編集

部署別の利益貢献度について質問です。

会社全体の利益を把握するのは簡単ですが、
これを各部署がどれだけ利益獲得にどれだけ貢献しているかを
数字で表すことって可能でしょうか。

各部署の利益を算出できれば一番いいのですが、、、

何か各部署の貢献度、利益が算出できるような方法が
あればアドバイスお願いします。

よろしくお願いいたします。

部署別の利益貢献度について質問です。

会社全体の利益を把握するのは簡単ですが、
これを各部署がどれだけ利益獲得にどれだけ貢献しているかを
数字で表すことって可能でしょうか。

各部署の利益を算出できれば一番いいのですが、、、

何か各部署の貢献度、利益が算出できるような方法が
あればアドバイスお願いします。

よろしくお願いいたします。

この質問に回答
回答

Re: 部署別の利益貢献度について

2013/10/16 10:28

koukichi

常連さん

編集

こんにちは。
もうだいぶ時間が経っていますが・・・。

当社は毎月部署別に損益計算をしています。

うちは、まず営業部が数課あり、課ごとの売上と粗利は会計ソフトからダウンロードできます。
営業部でかかった経費(人件費、交通費、燃料費など)も、基本手作業ではありますが、エクセルなどを駆使して、割と時間をかけることなく集計できますので、まず営業部別の利益がでます。

次に、間接部門(本社総務部など)の経費ですが、これも結局営業部が稼いだ利益から賄われるべきものであるという考えを当社では持っているため、「売上目標」などで按分します。
異なる性質の営業部門が混在する場合は粗利目標比にするなど。

これにより、最終的に、営業部別の損益を出しています。

難しいのは、例えば、本社内に総務部、営業部、物流部があるとして、「本社にかかった電気代」はどう分けるか、といったことがあります。本社の人数比率や、フロアの広さで按分したり、と「複数の選択肢があって、どの方法も完全ではないが、間違いでもない」といった場合です。

この場合は、最初のうちは都度、上層部にコンセンサスを取りながら進めて、その会社に見合った按分方法を決めていくことになります。

アメーバ経営(稲盛和夫氏著)のようなやり方を導入しようとしたこともありましたが、当社ではそれは頓挫しました。

ということで、簡単な説明ですが、導入しようと思えばできます。
参考になれば。

こんにちは。
もうだいぶ時間が経っていますが・・・。

当社は毎月部署別に損益計算をしています。

うちは、まず営業部が数課あり、課ごとの売上と粗利は会計ソフトからダウンロードできます。
営業部でかかった経費(人件費、交通費、燃料費など)も、基本手作業ではありますが、エクセルなどを駆使して、割と時間をかけることなく集計できますので、まず営業部別の利益がでます。

次に、間接部門(本社総務部など)の経費ですが、これも結局営業部が稼いだ利益から賄われるべきものであるという考えを当社では持っているため、「売上目標」などで按分します。
異なる性質の営業部門が混在する場合は粗利目標比にするなど。

これにより、最終的に、営業部別の損益を出しています。

難しいのは、例えば、本社内に総務部、営業部、物流部があるとして、「本社にかかった電気代」はどう分けるか、といったことがあります。本社の人数比率や、フロアの広さで按分したり、と「複数の選択肢があって、どの方法も完全ではないが、間違いでもない」といった場合です。

この場合は、最初のうちは都度、上層部にコンセンサスを取りながら進めて、その会社に見合った按分方法を決めていくことになります。

アメーバ経営(稲盛和夫氏著)のようなやり方を導入しようとしたこともありましたが、当社ではそれは頓挫しました。

ということで、簡単な説明ですが、導入しようと思えばできます。
参考になれば。

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1. Re: 部署別の利益貢献度について

2013/10/16 10:28

koukichi

常連さん

編集

こんにちは。
もうだいぶ時間が経っていますが・・・。

当社は毎月部署別に損益計算をしています。

うちは、まず営業部が数課あり、課ごとの売上と粗利は会計ソフトからダウンロードできます。
営業部でかかった経費(人件費、交通費、燃料費など)も、基本手作業ではありますが、エクセルなどを駆使して、割と時間をかけることなく集計できますので、まず営業部別の利益がでます。

次に、間接部門(本社総務部など)の経費ですが、これも結局営業部が稼いだ利益から賄われるべきものであるという考えを当社では持っているため、「売上目標」などで按分します。
異なる性質の営業部門が混在する場合は粗利目標比にするなど。

これにより、最終的に、営業部別の損益を出しています。

難しいのは、例えば、本社内に総務部、営業部、物流部があるとして、「本社にかかった電気代」はどう分けるか、といったことがあります。本社の人数比率や、フロアの広さで按分したり、と「複数の選択肢があって、どの方法も完全ではないが、間違いでもない」といった場合です。

この場合は、最初のうちは都度、上層部にコンセンサスを取りながら進めて、その会社に見合った按分方法を決めていくことになります。

アメーバ経営(稲盛和夫氏著)のようなやり方を導入しようとしたこともありましたが、当社ではそれは頓挫しました。

ということで、簡単な説明ですが、導入しようと思えばできます。
参考になれば。

こんにちは。
もうだいぶ時間が経っていますが・・・。

当社は毎月部署別に損益計算をしています。

うちは、まず営業部が数課あり、課ごとの売上と粗利は会計ソフトからダウンロードできます。
営業部でかかった経費(人件費、交通費、燃料費など)も、基本手作業ではありますが、エクセルなどを駆使して、割と時間をかけることなく集計できますので、まず営業部別の利益がでます。

次に、間接部門(本社総務部など)の経費ですが、これも結局営業部が稼いだ利益から賄われるべきものであるという考えを当社では持っているため、「売上目標」などで按分します。
異なる性質の営業部門が混在する場合は粗利目標比にするなど。

これにより、最終的に、営業部別の損益を出しています。

難しいのは、例えば、本社内に総務部、営業部、物流部があるとして、「本社にかかった電気代」はどう分けるか、といったことがあります。本社の人数比率や、フロアの広さで按分したり、と「複数の選択肢があって、どの方法も完全ではないが、間違いでもない」といった場合です。

この場合は、最初のうちは都度、上層部にコンセンサスを取りながら進めて、その会社に見合った按分方法を決めていくことになります。

アメーバ経営(稲盛和夫氏著)のようなやり方を導入しようとしたこともありましたが、当社ではそれは頓挫しました。

ということで、簡単な説明ですが、導入しようと思えばできます。
参考になれば。

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