初めて質問します。よろしくお願いします。
経理を初めて任されて毎日、会計、税務との格闘です。
４５歳で不安ですが、一生懸命頑張りますので、お力添えのほど、今後ともよろしくお願いします。
さて、
２４年４月から消費税９５％ルールが改正となっていますが、その場合の交際費に係る消費税のことで質問します。
実際は、売上高２０億円であり、今回の質問も、課税売上５億円の会社として質問しています。
下記例では、分かりやすく課税売上高を１００万円としています。また、仮払消費税の計算方法は、一括比例配分方式を採用します。実務では、非課税仕入、共通仕入などの区分けがあると思いますが、質問のポイントから外れるため簡単にしてみました。
（例題）
・課税売上高１００万円（仮受消費税５万円）
・非課税売高 ５万円
・課税売上割合 ９５％（端数は便宜的にきっています）
・課税仕入 ３０万円（仮払消費税１．５万円）
・交際費 １０万円（仮払消費税５，０００円）
これを踏まえると、改正前と改正後の消費税額は、以下の
通りになると思います。
・９５％ルール改正前までの消費税額。
仕入に対し１００％控除が認められるため、計算式は、
５万円−２万円＝３万円→消費税額。
・９５％ルール改正後の消費税額。
仕入の合計に課税割合を乗じるため、
５万円−２万円×０．９５＝３．１万円→消費税額。
上記のような状態で質問が３つです。
�―祥茲泙撚省Ь暖饑任錬隠娃亜鷙欺�できていたが、改正後は仮払消費税額に課税売上割合を乗じるため、消費税額が増える。つまり、一括方式を採用している場合、交際費が非課税売上に対応しているもの、共通仕入に対応しているもの等の区分は気にしなくても良く（交際費の全てが仕入にふくまれているため）、１００％控除が９５％控除（課税売上割合を掛ける）分だけ控除額が減る、すなわち、消費税の税金が多くなる。この様な解釈でよいでしょうか？
��交際費に係る点で言えば、交際費に係る仮払消費税額は５，０００円だが、この５，０００円は、交際費の１０万円に加えて、法人税の損金に加算し、加算額を１０．５万年としなくてはいけないのか？また、加算するとしたら、これは、９５％ルール改正前からもあったルールなのでしょうか？
��上記の� ↓△茲蝓⊂暖饑任裡坑機鵐襦璽襪�採用されることで、企業にとっては、消費税が増えるばかりか、法人税額も増えるということになるという解釈でよいのでしょうか？
※色々、国税庁ＨＰ、色んなＨＰ、本などを２日間ずっと調べてみたのですが、しっくりくる説明がありませんでした。
質問のお答えをいただけると大変うれしいと思います。
また、消費税と交際費の件で、わかりやすいＨＰ、本、個別方式の場合はこうなります！みたいなアドバイスをいただけましたら、ありあがたく思います。贅沢ですみません。
はたまた、経理初心者ということで、こんな勉強方法とか、本とかのアドバイスもいただければ・・・重ね重ねすみません。
簿記３級の勉強をしていますが、実務とは結構違い、戸惑います。
長々と恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
初めて質問します。よろしくお願いします。
経理を初めて任されて毎日、会計、税務との格闘です。
４５歳で不安ですが、一生懸命頑張りますので、お力添えのほど、今後ともよろしくお願いします。
さて、
２４年４月から消費税９５％ルールが改正となっていますが、その場合の交際費に係る消費税のことで質問します。
実際は、売上高２０億円であり、今回の質問も、課税売上５億円の会社として質問しています。
下記例では、分かりやすく課税売上高を１００万円としています。また、仮払消費税の計算方法は、一括比例配分方式を採用します。実務では、非課税仕入、共通仕入などの区分けがあると思いますが、質問のポイントから外れるため簡単にしてみました。
（例題）
・課税売上高１００万円（仮受消費税５万円）
・非課税売高 ５万円
・課税売上割合 ９５％（端数は便宜的にきっています）
・課税仕入 ３０万円（仮払消費税１．５万円）
・交際費 １０万円（仮払消費税５，０００円）
これを踏まえると、改正前と改正後の消費税額は、以下の
通りになると思います。
・９５％ルール改正前までの消費税額。
仕入に対し１００％控除が認められるため、計算式は、
５万円−２万円＝３万円→消費税額。
・９５％ルール改正後の消費税額。
仕入の合計に課税割合を乗じるため、
５万円−２万円×０．９５＝３．１万円→消費税額。
上記のような状態で質問が３つです。
�―祥茲泙撚省�消費税は１００％控除できていたが、改正後は仮払消費税額に課税売上割合を乗じるため、消費税額が増える。つまり、一括方式を採用している場合、交際費が非課税売上に対応しているもの、共通仕入に対応しているもの等の区分は気にしなくても良く（交際費の全てが仕入にふくまれているため）、１００％控除が９５％控除（課税売上割合を掛ける）分だけ控除額が減る、すなわち、消費税の税金が多くなる。この様な解釈でよいでしょうか？
��交際費に係る点で言えば、交際費に係る仮払消費税額は５，０００円だが、この５，０００円は、交際費の１０万円に加えて、法人税の損金に加算し、加算額を１０．５万年としなくてはいけないのか？また、加算するとしたら、これは、９５％ルール改正前からもあったルールなのでしょうか？
��上記の� ↓△茲蝓�消費税の９５％ルールが採用されることで、企業にとっては、消費税が増えるばかりか、法人税額も増えるということになるという解釈でよいのでしょうか？
※色々、国税庁ＨＰ、色んなＨＰ、本などを２日間ずっと調べてみたのですが、しっくりくる説明がありませんでした。
質問のお答えをいただけると大変うれしいと思います。
また、消費税と交際費の件で、わかりやすいＨＰ、本、個別方式の場合はこうなります！みたいなアドバイスをいただけましたら、ありあがたく思います。贅沢ですみません。
はたまた、経理初心者ということで、こんな勉強方法とか、本とかのアドバイスもいただければ・・・重ね重ねすみません。
簿記３級の勉強をしていますが、実務とは結構違い、戸惑います。
長々と恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
