こんにちは。前回の質問から早5年。この間、私個人の事情で経理職を離れておりましたが、このたび、再度地元の会社で経理職につくことができました。前回の質問に対して、ご意見をいただいたみなさん。まずはお礼をいわせてください。
本当にありがとうございます。
さて、今回の質問は、「返品された商品の販売」についてです。
先月、顧客より返品された商品があります。顧客には、購入時にお支払いいただいた金額を返金しました。そして、最初に返品された時に、その商品は業務上、在庫として計上しないということでした。その後、同月、今度は別の方に販売しました。販売額は「仕入値」です。
最初のお客さまに返金した金額>2度目の販売額(仕入値)の状態です。
(仮の数字)
10,500 > 5,250
上記の場合、差額の5,250円(消費税込)を「雑損失」で計上するのでしょうか?それとも、10,500円(税込)を返金した時点で「雑損失」を計上し、2度目の販売時は5,250円を「雑収益」で計上すべきなのでしょうか?
私としては、以下のような仕訳を考えてます。
(最初にお客に返金時)
雑損失 10,000 / 現金 10,500
仮払消費税 500
(二度目に販売した時)
現金 5,250 / 雑収入 5,000
仮受消費税 250
かなり長文になってしまいましたが、何卒ご指導のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは。前回の質問から早5年。この間、私個人の事情で経理職を離れておりましたが、このたび、再度地元の会社で経理職につくことができました。前回の質問に対して、ご意見をいただいたみなさん。まずはお礼をいわせてください。
本当にありがとうございます。
さて、今回の質問は、「返品された商品の販売」についてです。
先月、顧客より返品された商品があります。顧客には、購入時にお支払いいただいた金額を返金しました。そして、最初に返品された時に、その商品は業務上、在庫として計上しないということでした。その後、同月、今度は別の方に販売しました。販売額は「仕入値」です。
最初のお客さまに返金した金額>2度目の販売額(仕入値)の状態です。
(仮の数字)
10,500 > 5,250
上記の場合、差額の5,250円(消費税込)を「雑損失」で計上するのでしょうか?それとも、10,500円(税込)を返金した時点で「雑損失」を計上し、2度目の販売時は5,250円を「雑収益」で計上すべきなのでしょうか?
私としては、以下のような仕訳を考えてます。
(最初にお客に返金時)
雑損失 10,000 / 現金 10,500
仮払消費税 500
(二度目に販売した時)
現金 5,250 / 雑収入 5,000
仮受消費税 250
かなり長文になってしまいましたが、何卒ご指導のほどよろしくお願いいたします。