yagamami

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いつもお世話になっております。標題の件について、自信がなくなってきたので、質問させてください。

壁掛け式ルームエアコンを20台購入し、すべてをビルの1フロアに設置いたしました。
内訳は、
エアコンA 単価12万円を15台(小計180万円)
エアコンB 単価13万円を 2台(小計 26万円)
エアコンC 単価18万円を 3台(小計 54万円)
(エアコン本体のみの価格      計260万円)
全台分の工事部材費          135万円
諸経費                 30万円
出精値引き             △175万円
総合計              250万円
です。

この場合についてですが
(1)有形固定資産として計上する場合、エアコン1台ずつを「工具器具備品」として計上してよいでしょうか。それとも総額を「建物付属設備」の「空調設備」として挙げるべきでしょうか。
(某行政の固定資産税の案内サイトによると、冷暖房設備のうち「壁掛け式ルームエアコン」は償却資産、その他は家屋に含めるもの(つまり建物ないし建物付属設備)とありましたので、当ケースは「工具器具備品」でよいかと判断しましたが、不安です)

(2)このエアコンの扱いが「工具器具備品」であるとして、その按分計算法ですが、
一、エアコン本体の価格合計にしめる、1台当たりの価格割合を算出
(エアコンBだと5.0%、エアコンAは4.62%、エアコンCは6.92%)
二、エアコン本体以外の価格の合計に、1台当たりの価格割合を乗じる
本体以外の価格 135万+30万−175万=△10万
エアコンBの割合5.0%×(△10万)=△5千円
三、エアコン単価にその他の価格を加算する
  エアコンB 13万+(△5千)=12万5千円
こういう手順で間違いないでしょうか。(頭悪くて済みません)

(3)按分計算によってエアコンの取得価額がすべて20万円未満になりましたが、この場合、「一括償却資産」として3年間一括償却しても問題ないでしょうか。

(4)エアコンを設置したフロアは未だ稼働していないのですが、減価償却可能でしょうか。事業の用に供していないので減価償却は不可でしょうか。

たくさん尋ねてしまって申し訳ないですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

いつもお世話になっております。標題の件について、自信がなくなってきたので、質問させてください。

掛け式ルームエアコンを20台購入し、すべてをビルの1フロアに設置いたしました。
内訳は、
エアコンA 単価12万円を15台(小計180万円)
エアコンB 単価13万円を 2台(小計 26万円)
エアコンC 単価18万円を 3台(小計 54万円)
(エアコン本体のみの価格      計260万円)
全台分の工事部材費          135万円
諸経費                 30万円
出精値引き             △175万円
総合計              250万円
です。

この場合についてですが
(1)有形固定資産として計上する場合、エアコン1台ずつを「工具器具備品」として計上してよいでしょうか。それとも総額を「建物付属設備」の「空調設備」として挙げるべきでしょうか。
(某行政の固定資産税の案内サイトによると、冷暖房設備のうち「壁掛け式ルームエアコン」は償却資産、その他は家屋に含めるもの(つまり建物ないし建物付属設備)とありましたので、当ケースは「工具器具備品」でよいかと判断しましたが、不安です)

(2)このエアコンの扱いが「工具器具備品」であるとして、その按分計算法ですが、
一、エアコン本体の価格合計にしめる、1台当たりの価格割合を算出
(エアコンBだと5.0%、エアコンAは4.62%、エアコンCは6.92%)
二、エアコン本体以外の価格の合計に、1台当たりの価格割合を乗じる
本体以外の価格 135万+30万−175万=△10万
エアコンBの割合5.0%×(△10万)=△5千円
三、エアコン単価にその他の価格を加算する
  エアコンB 13万+(△5千)=12万5千円
こういう手順で間違いないでしょうか。(頭悪くて済みません)

(3)按分計算によってエアコンの取得価額がすべて20万円未満になりましたが、この場合、「一括償却資産」として3年間一括償却しても問題ないでしょうか。

(4)エアコンを設置したフロアは未だ稼働していないのですが、減価償却可能でしょうか。事業の用に供していないので減価償却は不可でしょうか。

たくさん尋ねてしまって申し訳ないですが、何卒よろしくお願い申し上げます。