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賃料の過大請求・受領済額と正規の賃料との差額の返還ということですね。
(1)誤請求と返還額については、既に貸主・借主間で合意ができていてる場合
事務的な「賃料返還明細書」として、下記のような期間損益の修正等の証帳票として使用できるように金額と対象期間を明記すればよいと思われます。御社の書式・スタイルにアレンジして事前に上司や顧問税理士の確認をうけられるようお勧めします。
(2)誤請求に関して、貸主に通知や返還合意ができていない場合は、書式の問題ではなく、上司と相談して、親会社の担当責任者とお詫びとともに返還日、返還額の協議をすることが急務です。
<記載例>
○○株式会社御中 平成○年○月○日
○○株式会社
当社と○○株式会社間の賃料過大請求返還に関する平成○年○月○日附の合意に基づき、下記のとおり、過大請求部分を清算し返還いたします。今後は賃料請求などに関し厳正に精査しご請求などの再発防止を講じてまいります。
記
返還額○○円
返還額明細
過大賃料請求額月○円(平成○年○月〜平成○年○月分)計○円
正規賃料請求額月○円(平成○年○月〜平成○年○月分)計○円
差し引き返還額 計○円
返還方法
平成○月○日 ○○株式会社ご指定口座振込
賃料の過大請求・受領済額と正規の賃料との差額の返還ということですね。
(1)誤請求と返還額については、既に貸主・借主間で合意ができていてる場合
事務的な「賃料返還明細書」として、下記のような期間損益の修正等の証帳票として使用できるように金額と対象期間を明記すればよいと思われます。御社の書式・スタイルにアレンジして事前に上司や顧問税理士の確認をうけられるようお勧めします。
(2)誤請求に関して、貸主に通知や返還合意ができていない場合は、書式の問題ではなく、上司と相談して、親会社の担当責任者とお詫びとともに返還日、返還額の協議をすることが急務です。
<記載例>
○○株式会社御中 平成○年○月○日
○○株式会社
当社と○○株式会社間の賃料過大請求返還に関する平成○年○月○日附の合意に基づき、下記のとおり、過大請求部分を清算し返還いたします。今後は賃料請求などに関し厳正に精査しご請求などの再発防止を講じてまいります。
記
返還額○○円
返還額明細
過大賃料請求額月○円(平成○年○月〜平成○年○月分)計○円
正規賃料請求額月○円(平成○年○月〜平成○年○月分)計○円
差し引き返還額 計○円
返還方法
平成○月○日 ○○株式会社ご指定口座振込
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