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こんばんは。
いつもこちらで勉強させていただいています。

最近、経理担当としてどこまで見れば良いのか迷っています。
私の所に回って来る伝票は、支払決済権限者の承認が降りています。

ところが中身を見ていて、経費の私的利用を発見しました。
本人に確認したところ「業務上の利用」と言い張るのですが
私的利用であることは裏づけが取れています。

こういう場合も、決裁権限者の承認が降りていれば
経理としては、黙って処理をするものなのでしょうか？

私的利用が事実であれば、源泉処理しなくてはいけないと個人的には感じるのですが、本人が否定している上に社内で決済が降りている為、どのようにすべきか悩んでいます。

ちなみに決裁権限者＝当人（not社長）です。。。

こんばんは。
いつもこちらで勉強させていただいています。

最近、経理担当としてどこまで見れば良いのか迷っています。
私の所に回って来る伝票は、支払決済権限者の承認が降りています。

ところが中身を見ていて、経費の私的利用を発見しました。
本人に確認したところ「業務上の利用」と言い張るのですが
私的利用であることは裏づけが取れています。

こういう場合も、決裁権限者の承認が降りていれば
経理としては、黙って処理をするものなのでしょうか？

私的利用が事実であれば、源泉処理しなくてはいけないと個人的には感じるのですが、本人が否定している上に社内で決済が降りている為、どのようにすべきか悩んでいます。

ちなみに決裁権限者＝当人（not社長）です。。。

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キレイゴトかもしれませんが、
本来は、会社のヒト・モノ・カネの私的流用を発見すれば、これを正すべきであり、これは、何も経理の領分ではなく、社員として当然やるべきことでしょう。
しかし何事も本音と建前があるのも現実。
内部告発の制度が整備されている大人の会社であれば何とかやりようがあると思いますが、ワンマン企業で、個人が幅を利かせているようなコンプライアンスに未成熟の企業にあっては、勇気を持って忠告した社員が逆に抹殺されるケースもしばしば。特に、相手が社長の腰ぎんちゃくだったりすると、勝負は見えている。「正言は反の如し」（正論を言う奴は反逆者扱い）。
また、相手が経営に近いそれなりの立場である場合、まったく関係ない人と飲み食いして、請求書を回してきても、それは、次期新事業、異業種参入の情報交換だとか適当な理由をつけられたら反論しにくい。
なので、絶対に私的流用と確信されるなら、客観的な証拠によってそれを証明しなければならず、もし濡れ衣となれば、名誉毀損、侮辱罪による反撃も覚悟。また、証拠を得ても、これを裁く社長？が当該社員と貴殿を比較して、どちらを残したいか悩んだ末にもみ消す場合もあるので、空気を読み、必ず社長が味方になるという確信を得る、根回しをすることが必要になると思います。
単なる従業員が反乱を起こすには相当なエネルギーがいるので、慎重に計画を立てるべきでしょう。なんとか社長に気づかせる努力を積み重ねていきたいものですね。

キレイゴトかもしれませんが、
本来は、会社のヒト・モノ・カネの私的流用を発見すれば、これを正すべきであり、これは、何も経理の領分ではなく、社員として当然やるべきことでしょう。
しかし何事も本音と建前があるのも現実。
内部告発の制度が整備されている大人の会社であれば何とかやりようがあると思いますが、ワンマン企業で、個人が幅を利かせているようなコンプライアンスに未成熟の企業にあっては、勇気を持って忠告した社員が逆に抹殺されるケースもしばしば。特に、相手が社長の腰ぎんちゃくだったりすると、勝負は見えている。「正言は反の如し」（正論を言う奴は反逆者扱い）。
また、相手が経営に近いそれなりの立場である場合、まったく関係ない人と飲み食いして、請求書を回してきても、それは、次期新事業、異業種参入の情報交換だとか適当な理由をつけられたら反論しにくい。
なので、絶対に私的流用と確信されるなら、客観的な証拠によってそれを証明しなければならず、もし濡れ衣となれば、名誉毀損、侮辱罪による反撃も覚悟。また、証拠を得ても、これを裁く社長？が当該社員と貴殿を比較して、どちらを残したいか悩んだ末にもみ消す場合もあるので、空気を読み、必ず社長が味方になるという確信を得る、根回しをすることが必要になると思います。
単なる従業員が反乱を起こすには相当なエネルギーがいるので、慎重に計画を立てるべきでしょう。なんとか社長に気づかせる努力を積み重ねていきたいものですね。

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