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実地在庫=帳簿在庫にならない場合

質問 回答受付中

実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/22 16:46

peko_p

積極参加

回答数:3

編集

処理がわからなく、ご教授願います。

実地在庫=帳簿在庫になりません。

一部、判明したのは、不良商品。
こちらは
雑費/仕入 にて処理をと考えています。

残りの差額については、
どのような処理をすれば宜しいでしょうか?

処理がわからなく、ご教授願います。

実地在庫=帳簿在庫になりません。

一部、判明したのは、不良商品
こちらは
雑費/仕入 にて処理をと考えています。

残りの差額については、
どのような処理をすれば宜しいでしょうか?

この質問に回答
回答

Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合

2008/07/24 12:51

編集

>現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

わかりました。
でしたら、前出の仕訳で大丈夫です。

>棚卸減耗費は、どこに科目を登録すればいいのでしょう?

営業外に表示するか、ということですよね?
一応、原則的なものを書いてみますので、参考にしていただき御社での判断をお願いしたいと思います。

棚卸減耗については、業種によっては、毎年発生する棚卸減耗がある程度一定しているケースがあります。
このような場合、通常の営業で発生する棚卸減耗の範囲内ということで(原価性があると呼びます)、売上原価または販管費の区分で表示をします。

一方、通常の営業では発生しないような棚卸減耗が生じた場合は、営業外費用または特別損失の区分で表示します。

このようにどこかの区分へ固定される科目ではなく、その発生原因によって、表示区分が変わることになります。

一概にどことは言えませんので、御社で原因を確かめて判断されてみてくださいね。

>現在、仕入た原価のまま、棚卸在庫としています。

わかりました。
でしたら、前出の仕訳で大丈夫です。

>棚卸減耗費は、どこに科目を登録すればいいのでしょう?

営業外に表示するか、ということですよね?
一応、原則的なものを書いてみますので、参考にしていただき御社での判断をお願いしたいと思います。

棚卸減耗については、業種によっては、毎年発生する棚卸減耗がある程度一定しているケースがあります。
このような場合、通常の営業で発生する棚卸減耗の範囲内ということで(原価性があると呼びます)、売上原価または販管費の区分で表示をします。

一方、通常の営業では発生しないような棚卸減耗が生じた場合は、営業外費用または特別損失の区分で表示します。

このようにどこかの区分へ固定される科目ではなく、その発生原因によって、表示区分が変わることになります。

一概にどことは言えませんので、御社で原因を確かめて判断されてみてくださいね。

返信

回答一覧
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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 peko_p 2008/07/22 16:46
1 伊藤英明 2008/07/22 17:23
2 peko_p 2008/07/23 11:50
3
Re: 実地在庫=帳簿在庫にならない場合
伊藤英明 2008/07/24 12:51