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収入からそれに関係する支出(費用)を差引くことは、お気持ちはわかりますが、費用と収益を相殺して利益だけを表示する処理を禁止する会計原則違反の処理です。
そのことを前提に、まず収入は、雑収入でよろしいと思います。
昼食費については、取引先の社員が商談等で会社を訪問した際の昼食費の提供と同じとみなし、受入収入に昼食代が含まれていることが明確でなければ、接待交際費として、処理するのも一法かと考えます。
しかしながら、しょっちゅう研修を実施する企業であれば、収入は研修収入とし、これに対応する研修のための昼食費等の支出は、受入収入に含め受入れていれば、研修費などの科目で処理し、接待交際費とはしないはずです。
このようなことを考える、研修生受入スタート時に受入収入に昼食代が含まれているかいないかを問わず、雑費とか会議費あたりの勘定科目で処理するほうが、よりベターな無難な処理に思えます。
大変歯切れの悪い回答ですが、小企業とお見受けしますし、金額も小さいので、支出内容・目的等を会計書類上に明記しておけば、はじめから受入収入に昼食代が含まれているか、いないかで三つの科目のいずれかを選択できる思います。
収入からそれに関係する支出(費用)を差引くことは、お気持ちはわかりますが、費用と収益を相殺して利益だけを表示する処理を禁止する会計原則違反の処理です。
そのことを前提に、まず収入は、雑収入でよろしいと思います。
昼食費については、取引先の社員が商談等で会社を訪問した際の昼食費の提供と同じとみなし、受入収入に昼食代が含まれていることが明確でなければ、接待交際費として、処理するのも一法かと考えます。
しかしながら、しょっちゅう研修を実施する企業であれば、収入は研修収入とし、これに対応する研修のための昼食費等の支出は、受入収入に含め受入れていれば、研修費などの科目で処理し、接待交際費とはしないはずです。
このようなことを考える、研修生受入スタート時に受入収入に昼食代が含まれているかいないかを問わず、雑費とか会議費あたりの勘定科目で処理するほうが、よりベターな無難な処理に思えます。
大変歯切れの悪い回答ですが、小企業とお見受けしますし、金額も小さいので、支出内容・目的等を会計書類上に明記しておけば、はじめから受入収入に昼食代が含まれているか、いないかで三つの科目のいずれかを選択できる思います。
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