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確かにそのとおりですね。
処理できないからダメというのは、いささか強引すぎるという感覚はありながら、長年かけて社内を説得してルール化してしまったというのが事実です。
古い話ですが、25年ほど前、インドネシアルピーを持ち帰った社員が精算を迫り、銀行に聞いてもそれは換算できない、引き受けないと拒絶され、仕方なく、現地のUS$との換算レートから、強引に日本円に換算して、わずか数十円を計上して、金庫に保管したことがありました。その後何年も、金庫にずっと眠ったまま・・・そのうち、会計士が、こんな資産価値のないものを貸借対照表に計上してどうする?さっさと始末したらどうか?まあ、どうでもいい金額だけど・・・などと言い出したので、どうなったのかわかりませんが、いつの間にか金庫から消えていたということです。
その後、当社では、もう外貨コインは引き受けないということで社内にもお願いして、現在の状況になったというわけです。
仮払したお金は、旅費精算において、一般的に領収書がなければ、個人の使用とみなされます。現象面で言えば、コインは個人が買い取ったと同じようなことになっています。ホテルでのチップや枕銭など領収書のない支出を補うために十分な日当や宿泊費を支給していますから、数百円程度のコインは、ま、いいかといった雰囲気のように思います。従業員個々に聞いたわけではないですが。でも、いろいろご指摘をいただくと、ホントにいいのかな・・・と思います。
確かにそのとおりですね。
処理できないからダメというのは、いささか強引すぎるという感覚はありながら、長年かけて社内を説得してルール化してしまったというのが事実です。
古い話ですが、25年ほど前、インドネシアルピーを持ち帰った社員が精算を迫り、銀行に聞いてもそれは換算できない、引き受けないと拒絶され、仕方なく、現地のUS$との換算レートから、強引に日本円に換算して、わずか数十円を計上して、金庫に保管したことがありました。その後何年も、金庫にずっと眠ったまま・・・そのうち、会計士が、こんな資産価値のないものを貸借対照表に計上してどうする?さっさと始末したらどうか?まあ、どうでもいい金額だけど・・・などと言い出したので、どうなったのかわかりませんが、いつの間にか金庫から消えていたということです。
その後、当社では、もう外貨コインは引き受けないということで社内にもお願いして、現在の状況になったというわけです。
仮払したお金は、旅費精算において、一般的に領収書がなければ、個人の使用とみなされます。現象面で言えば、コインは個人が買い取ったと同じようなことになっています。ホテルでのチップや枕銭など領収書のない支出を補うために十分な日当や宿泊費を支給していますから、数百円程度のコインは、ま、いいかといった雰囲気のように思います。従業員個々に聞いたわけではないですが。でも、いろいろご指摘をいただくと、ホントにいいのかな・・・と思います。
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