編集

初めて投稿いたします、よろしくお願いいたします。

社内規定に「慶弔見舞金規定」があるのですが、
ここ数年、支給されていないものがあることに気付きました。

結婚祝い金と出産祝い金なのですが、
該当する社員に、互助会から祝い金は出してたのですが、
会社からの祝い金は出ていませんでした。

経理担当の自分が確認していなかったのが悪いのですが、
これって３、４年前のものでもさかのぼって支給することはできるのでしょうか？

実は自分の結婚祝い金も忘れてた
（というか、社内規則をちゃんと見ていなかったので知らなかった…）のでした。
自分は、別に今更いいか、と思うのですが、
他の社員の方には申し訳ないです。

初めて投稿いたします、よろしくお願いいたします。

社内規定に「慶弔見舞金規定」があるのですが、
ここ数年、支給されていないものがあることに気付きました。

結婚祝い金と出産祝い金なのですが、
該当する社員に、互助会から祝い金は出してたのですが、
会社からの祝い金は出ていませんでした。

経理担当の自分が確認していなかったのが悪いのですが、
これって３、４年前のものでもさかのぼって支給することはできるのでしょうか？

実は自分の結婚祝い金も忘れてた
（というか、社内規則をちゃんと見ていなかったので知らなかった…）のでした。
自分は、別に今更いいか、と思うのですが、
他の社員の方には申し訳ないです。

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なぜ、支給することはできるかとお迷いになるのでしょうか?
規定に「支給する」と定めているのですから、「できる」のでなくて「しなきゃいけない」と考えるのが直感的な感覚だと思います。
担当者が知らなかったほどですから、従業員一般に周知していたとは思われず、時効を主張すると藪蛇になりかねませんから注意が必要です。また、祝い金の支給に時効を主張すると言うのはいかにもみっともない話で、恥の上塗りかとも思います。
さらに、担当者が忘れていたのが不支給の原因となると、担当者個人の賠償責任を追及される恐れもあります。これは2年やそこらでは時効は完成しません。
本当に本件支給の時効が完成しているかどうかはともかくとして、それが損金算入の障害になる事はありません。時効は単に「主張できる」だけで、「払っちゃいけない」ものではないからです。

なぜ、支給することはできるかとお迷いになるのでしょうか?
規定に「支給する」と定めているのですから、「できる」のでなくて「しなきゃいけない」と考えるのが直感的な感覚だと思います。
担当者が知らなかったほどですから、従業員一般に周知していたとは思われず、時効を主張すると藪蛇になりかねませんから注意が必要です。また、祝い金の支給に時効を主張すると言うのはいかにもみっともない話で、恥の上塗りかとも思います。
さらに、担当者が忘れていたのが不支給の原因となると、担当者個人の賠償責任を追及される恐れもあります。これは2年やそこらでは時効は完成しません。
本当に本件支給の時効が完成しているかどうかはともかくとして、それが損金算入の障害になる事はありません。時効は単に「主張できる」だけで、「払っちゃいけない」ものではないからです。

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