編集

こんにちは。
いつもおたすけいただいております。

さて、先日、商品Ａと、商品Ｂを輸入したのですが、棚卸計上額をどうしようか迷っております。

これまでは、商品を1種類ずつ輸入しており、製品代金と、製品代金以外の通関手数料、取扱手数料といった諸費用を全て「仕入」とし、棚卸計上は、税抜き仕入価格をそのまま棚卸額としていました。

しかし、今回は製品を二種類仕入れた為、諸費用をどのように振り分けてよいものか、判断に迷いました。

例えば、商品Ａの製品代金が１万ドル、商品Ｂの製品代金が２万ドルだった場合、諸費用を「1：2」で振分けたりしても問題ないのでしょうか。

ご教授ください、宜しくお願いいたします。

こんにちは。
いつもおたすけいただいております。

さて、先日、商品Ａと、商品Ｂを輸入したのですが、棚卸計上額をどうしようか迷っております。

これまでは、商品を1種類ずつ輸入しており、製品代金と、製品代金以外の通関手数料、取扱手数料といった諸費用を全て「仕入」とし、棚卸計上は、税抜き仕入価格をそのまま棚卸額としていました。

しかし、今回は製品を二種類仕入れた為、諸費用をどのように振り分けてよいものか、判断に迷いました。

例えば、商品Ａの製品代金が１万ドル、商品Ｂの製品代金が２万ドルだった場合、諸費用を「1：2」で振分けたりしても問題ないのでしょうか。

ご教授ください、宜しくお願いいたします。

編集

専門的にはわからないので、経験からのみですが・・・

弊社も輸入で一度の輸入で数種類仕入ています。
弊社の場合は、商品の金額ではなく、商品のサイズ比で換算しております。
(極端に小さいけど重いという場合は除きますが・・・）

たとえばサイズを宅急便方式で表示するとして･･･
　
商品A　
　3辺合計60サイズ以下　
　数量　5

商品B
　3辺合計　180サイズ
　数量　3

とし、

諸掛TOTAL(税抜）
140,000円

とした場合、

商品Aの単品の比数を1とし、
商品Bの単品の比数を3とするとして、

140,000÷（1ｘ5+3ｘ3）＝10,000円/比数1当たり

とし、

商品Aに計上する仕入諸掛
10,000円　ｘ　5　＝50,000円
商品Bに計上する仕入諸掛
30,000円　ｘ　3　＝90,000円

としています。

ちなみにサイズ比にした理由は
Freight Charge等がそれに比例するからです。
なので、同サイズで重さが極端に違う場合などは
その重量比にて同様の計算をしています。

ご参考までに。

専門的にはわからないので、経験からのみですが・・・

弊社も輸入で一度の輸入で数種類仕入ています。
弊社の場合は、商品の金額ではなく、商品のサイズ比で換算しております。
(極端に小さいけど重いという場合は除きますが・・・）

たとえばサイズを宅急便方式で表示するとして･･･
　
商品A　
　3辺合計60サイズ以下　
　数量　5

商品B
　3辺合計　180サイズ
　数量　3

とし、

諸掛TOTAL(税抜）
140,000円

とした場合、

商品Aの単品の比数を1とし、
商品Bの単品の比数を3とするとして、

140,000÷（1ｘ5+3ｘ3）＝10,000円/比数1当たり

とし、

商品Aに計上する仕入諸掛
10,000円　ｘ　5　＝50,000円
商品Bに計上する仕入諸掛
30,000円　ｘ　3　＝90,000円

としています。

ちなみにサイズ比にした理由は
Freight Charge等がそれに比例するからです。
なので、同サイズで重さが極端に違う場合などは
その重量比にて同様の計算をしています。

ご参考までに。

返信