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こんにちは
あんしん財団の会費は諸会費として損金計上が可という事を書いてあります。
でも当社の監査役は保険料として計上しています。
監査役にその書いてある事を説明したら、保険料としての色合いが強い（ケガや死亡の補償なので）のでそうしたと言っていました。
保険料とした場合と諸会費とした場合では何が違うのか違わないのか教えて下さい。

こんにちは
あんしん財団の会費は諸会費として損金計上が可という事を書いてあります。
でも当社の監査役は保険料として計上しています。
監査役にその書いてある事を説明したら、保険料としての色合いが強い（ケガや死亡の補償なので）のでそうしたと言っていました。
保険料とした場合と諸会費とした場合では何が違うのか違わないのか教えて下さい。

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使用する勘定科目によって税法上の取扱いが変わるということは基本的にありません。
あくまでもその実質的な内容で判断します。

科目が何であれ、法人税法上は「損金」になりますし、消費税法上は「課税仕入れ」にならない費用の支払いです。

ちなみにウチの会社では、「保険料」で処理しています。


そんなわけですから、すでにyukim729さんが書かれているように、「好みの問題」です。

使用する勘定科目によって税法上の取扱いが変わるということは基本的にありません。
あくまでもその実質的な内容で判断します。

科目が何であれ、法人税法上は「損金」になりますし、消費税法上は「課税仕入れ」にならない費用の支払いです。

ちなみにウチの会社では、「保険料」で処理しています。


そんなわけですから、すでにyukim729さんが書かれているように、「好みの問題」です。

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