編集

交際費の5,000円基準について教えてください。

仕入先との食事にて
総勢8名で総額60,000円の飲食をしました。
普通この計算だと、60,000÷8＝7,500となり
会議費で処理することはできませんよね。

では、35,000円と25,000円の２枚の領収書を貰ってきて
Ａさんが35,000の領収書で清算
35,000÷8＝4,375
Ｂさんが25,000の領収書で清算
25,000÷8＝3,125

単純に考えたら、会議費で処理できますが
でもこれは、違法行為ではないでしょうか？

また、こういった事例があれば
どういう風に説明したか教えてください。

交際費の5,000円基準について教えてください。

仕入先との食事にて
総勢8名で総額60,000円の飲食をしました。
普通この計算だと、60,000÷8＝7,500となり
会議費で処理することはできませんよね。

では、35,000円と25,000円の２枚の領収書を貰ってきて
Ａさんが35,000の領収書で清算
35,000÷8＝4,375
Ｂさんが25,000の領収書で清算
25,000÷8＝3,125

単純に考えたら、会議費で処理できますが
でもこれは、違法行為ではないでしょうか？

また、こういった事例があれば
どういう風に説明したか教えてください。

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すでに回答があるとおりですが、ちょっと気になったので書き込ませて頂きます。

まず、多くのサイト等で誤った書き込みも多い所ですが、今回の5,000円以下の社外の者との飲食費は、会議費ではありません。
会議費とは、打ち合わせや会議に際しての昼食程度の食事代等であって、この基準は何ら変わっていません。

5,000円以下の分は、紛れもなく交際費に該当するもののうち、社外の者との飲食費等で、なおかつ、一定の書類の保存を要件として、損金不算入の計算対象から外す、というものです。

すでにkaibashiraさんがQ&Aのサイトでご紹介されている通り、領収書や割り勘の具合には関係なく、その飲食費等の総額を参加人数で割って判定すべきものですから、領収書を分けたとしても、適用できるものではありません。
いずれにしても、一定の書類は細かくチェックされるはずですから、今回の改正は、納税者にとっては一見良さそうに感じますが、実は交際費に関しては、今以上にチェックが厳しくなるのでは、という気がします。

すでに回答があるとおりですが、ちょっと気になったので書き込ませて頂きます。

まず、多くのサイト等で誤った書き込みも多い所ですが、今回の5,000円以下の社外の者との飲食費は、会議費ではありません。
会議費とは、打ち合わせや会議に際しての昼食程度の食事代等であって、この基準は何ら変わっていません。

5,000円以下の分は、紛れもなく交際費に該当するもののうち、社外の者との飲食費等で、なおかつ、一定の書類の保存を要件として、損金不算入の計算対象から外す、というものです。

すでにkaibashiraさんがQ&Aのサイトでご紹介されている通り、領収書や割り勘の具合には関係なく、その飲食費等の総額を参加人数で割って判定すべきものですから、領収書を分けたとしても、適用できるものではありません。
いずれにしても、一定の書類は細かくチェックされるはずですから、今回の改正は、納税者にとっては一見良さそうに感じますが、実は交際費に関しては、今以上にチェックが厳しくなるのでは、という気がします。

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