GENCHAN

おはつ

回答数:6

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お世話になってます。
実現主義について、今一ピンと来ないので、どなたかご教授願います。

実現主義とは一般的に『収益を実現の時点で認識すること。また実現の時点とは、財貨または用役の移転とそれに対する現金または現金等価物の取得を指す』と本には書いてありましたが、その「現金等の取得」について「?」なのです。

当社では決算の際に「現金の入金がないのに」収益を計上しております。ただし、客先から「受領書」を頂戴して、物件の引渡しの確認を書面にて行っており、この書類が会計監査において重要視されております。

でも、これって冒頭の原則から少し外れてしまっているような気がします(現金の取得がない、わけですので)が、でも書面を受領しているならば、客観的な裏付があるわけなのでOKの気もします。これまでこれでやっているのでOKなはずなのですが、再度確認させていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。

お世話になってます。
実現主義について、今一ピンと来ないので、どなたかご教授願います。

実現主義とは一般的に『収益を実現の時点で認識すること。また実現の時点とは、財貨または用役の移転とそれに対する現金または現金等価物の取得を指す』と本には書いてありましたが、その「現金等の取得」について「?」なのです。

当社では決算の際に「現金の入金がないのに」収益を計上しております。ただし、客先から「受領書」を頂戴して、物件の引渡しの確認を書面にて行っており、この書類が会計監査において重要視されております。

でも、これって冒頭の原則から少し外れてしまっているような気がします(現金の取得がない、わけですので)が、でも書面を受領しているならば、客観的な裏付があるわけなのでOKの気もします。これまでこれでやっているのでOKなはずなのですが、再度確認させていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。