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住民税の増税の変わりに所得税が減税というこですが本当でしょうか。
住民税の増税は納付書が来たので１０％になって増税したのがわかるのですが、所得税の天引きは確かに少なくなりましたが所得税の税率表などを見ていると、給与所得が２００万くらいだとＨ１８年が１０％、Ｈ１９が１０％と書いてあるので住民税の分だけ増税になっているかのではないかと疑ってしまうのですが。
ほんとに住民税と所得税をたすと定率減税分は仕方ないとして去年と同じということになるのでしょうか

住民税の増税の変わりに所得税が減税というこですが本当でしょうか。
住民税の増税は納付書が来たので１０％になって増税したのがわかるのですが、所得税の天引きは確かに少なくなりましたが所得税の税率表などを見ていると、給与所得が２００万くらいだとＨ１８年が１０％、Ｈ１９が１０％と書いてあるので住民税の分だけ増税になっているかのではないかと疑ってしまうのですが。
ほんとに住民税と所得税をたすと定率減税分は仕方ないとして去年と同じということになるのでしょうか

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住民税が５％→１０％になるケースというのは、
住民税の上での課税所得が200万円以下のケースと
いうことになりますが、
基礎控除だけを見ても所得税の方が5万円多いので、
この場合所得税の上での課税所得は
最大でも195万円以下ということになり、
所得税の税率は１０％→５％になります。

保険料控除等の額も違うので、
所得税率が下がって住民税率が上がるケースでは
トータルの税額が微妙に増えることがあるかも
しれません（人的控除の差に因る増額分は
調整措置があるとのこと）が、
去年までの税率を当てはめると
足して１５％の税率になるものが、改正後は
足して２０％になっている、ということは
ないと思います。

住民税が５％→１０％になるケースというのは、
住民税の上での課税所得が200万円以下のケースと
いうことになりますが、
基礎控除だけを見ても所得税の方が5万円多いので、
この場合所得税の上での課税所得は
最大でも195万円以下ということになり、
所得税の税率は１０％→５％になります。

保険料控除等の額も違うので、
所得税率が下がって住民税率が上がるケースでは
トータルの税額が微妙に増えることがあるかも
しれません（人的控除の差に因る増額分は
調整措置があるとのこと）が、
去年までの税率を当てはめると
足して１５％の税率になるものが、改正後は
足して２０％になっている、ということは
ないと思います。

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