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事務所退去後の原状回復工事費用について

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事務所退去後の原状回復工事費用について

2007/04/07 23:30

Fun2

おはつ

回答数:3

編集

はじめまして。
いつも拝見させていただいてます。

当社は3月末決算で、前期中に事務所を移転したのですが、前事務所の原状回復工事費用について質問させて下さい。

その工事自体は未着手ですが、前期の費用として引当金計上する場合、勘定科目は何引当金になるのでしょうか?
もう使用しない事務所なので、修繕引当金も違うような気がして・・・。

また、消費税は対象外として良いのでしょうか?

本格的な経理は初めてで、知識がなくてすみません。

どうぞ宜しくお願い致します。

はじめまして。
いつも拝見させていただいてます。

当社は3月末決算で、前期中に事務所を移転したのですが、前事務所の原状回復工事費用について質問させて下さい。

その工事自体は未着手ですが、前期の費用として引当金計上する場合、勘定科目は何引当金になるのでしょうか?
もう使用しない事務所なので、修繕引当金も違うような気がして・・・。

また、消費税は対象外として良いのでしょうか?

本格的な経理は初めてで、知識がなくてすみません。

どうぞ宜しくお願い致します。

この質問に回答
回答

Re: 事務所退去後の原状回復工事費用について

2007/04/09 09:51

DISKY

すごい常連さん

編集

引当金計上の条件を満たしているならば、会計上は計上しておいたほうがいいと思います。修繕引当金でも特に違和感は感じませんが、自社で分かりやすい科目を使用されればよいと思います。
なお税務上は損金とならないような気がしますので、別表で調整が必要になると思います。

引当金計上の条件
1.前期または当期に発生の原因がある。
2.将来確実に発生する費用である。
3.客観的に金額を見積もることができる。


消費税は実際の対価を支払ったわけではないので未払い計上は必要ないと思いますが(というよりもできない?)、引当金は税込の値段で計上しておいたほうが資金繰り上はいいように思います。

引当金計上の条件を満たしているならば、会計上は計上しておいたほうがいいと思います。修繕引当金でも特に違和感は感じませんが、自社で分かりやすい科目を使用されればよいと思います。
なお税務上は損金とならないような気がしますので、別表で調整が必要になると思います。

引当金計上の条件
1.前期または当期に発生の原因がある。
2.将来確実に発生する費用である。
3.客観的に金額を見積もることができる。


消費税は実際の対価を支払ったわけではないので未払い計上は必要ないと思いますが(というよりもできない?)、引当金は税込の値段で計上しておいたほうが資金繰り上はいいように思います。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 Fun2 2007/04/07 23:30
1
Re: 事務所退去後の原状回復工事費用について
DISKY 2007/04/09 09:51
2 yumeyume 2007/04/10 00:03
3 Fun2 2007/04/10 00:24