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こんにちは。
売上は納品の事実や依頼された業務作業の完了の事実があって初めて計上できるものです。
ですから注文をいつどんな形で頂いたのかは関係ないのです。注文書はあった方が当然よろしいですが。
一つ極端な例をあげますが、商品の注文はもらったが何らかの都合でその納品が2年後になった・・・これで注文をもらった時点で売上を計上していたら変ですよね?納品の事実がないのですから。
売上と利益が計上される。でも商品は動いていない。
これは悪く言うと粉飾行為となります・・・無いのに有ったことにする。
商品を扱っている場合には出荷基準で商品の発送日を売上計上の日とするのが多く一般的ですね。
税務調査においても決算日前後の出荷(発送)伝票と売上計上との関係はよく調べられるところですので、十分注意が必要ですし、経営者の方にも認識を変えて頂く必要がありますね。
ご参考に一つご紹介致します。
http://www.zeiri4.com/intro2/002/001.html
他にもネット上で検索すると参考になるものがありますので、それらを基に経営者の方にご説明されては如何でしょうか。
あるいは税理士さんがいらっしゃいましたら、そちらとも是非ご相談下さい。売上計上に係る基本的な重要事項ですので。
こんにちは。
売上は納品の事実や依頼された業務作業の完了の事実があって初めて計上できるものです。
ですから注文をいつどんな形で頂いたのかは関係ないのです。注文書はあった方が当然よろしいですが。
一つ極端な例をあげますが、商品の注文はもらったが何らかの都合でその納品が2年後になった・・・これで注文をもらった時点で売上を計上していたら変ですよね?納品の事実がないのですから。
売上と利益が計上される。でも商品は動いていない。
これは悪く言うと粉飾行為となります・・・無いのに有ったことにする。
商品を扱っている場合には出荷基準で商品の発送日を売上計上の日とするのが多く一般的ですね。
税務調査においても決算日前後の出荷(発送)伝票と売上計上との関係はよく調べられるところですので、十分注意が必要ですし、経営者の方にも認識を変えて頂く必要がありますね。
ご参考に一つご紹介致します。
http://www.zeiri4.com/intro2/002/001.html
他にもネット上で検索すると参考になるものがありますので、それらを基に経営者の方にご説明されては如何でしょうか。
あるいは税理士さんがいらっしゃいましたら、そちらとも是非ご相談下さい。売上計上に係る基本的な重要事項ですので。
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