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弊社には親会社と子会社があり、帳簿が２つあります。半年前に仕訳したものをチェックしていたら、子会社で使った飲食代が親会社の帳簿で処理されていることに気づきました。仕訳は・・・

交際費　5,000円/　現金　5,000円

となっています。これを親会社の帳簿から抹消したい時、半年前のものですが、現在の日付で単純に、

現金　5,000円/　交際費　5000円

とすれば良いのでしょうか？

非常に初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、どなたかご回答宜しく御願いいたします。

弊社には親会社と子会社があり、帳簿が２つあります。半年前に仕訳したものをチェックしていたら、子会社で使った飲食代が親会社の帳簿で処理されていることに気づきました。仕訳は・・・

交際費　5,000円/　現金　5,000円

となっています。これを親会社の帳簿から抹消したい時、半年前のものですが、現在の日付で単純に、

現金　5,000円/　交際費　5000円

とすれば良いのでしょうか？

非常に初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、どなたかご回答宜しく御願いいたします。

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現金残高は当然実際有高と一致させていることでしょうから、安易に動かすと、出納帳等と現金残高が一致してこないこととなります。

他の会社(子会社)の分経費が自分の会社(親会社）で処理されていたとのことですので、当然後に精算されるべき内容と思われます。
よって、親会社は貸付金に、子会社は借入金にてしょるすることとなります。
訂正仕訳
親会社　　貸付金/交際費 5000
子会社　　交際費/借入金 5000

後日5000円は子会社より親会社へ支払ってください。

現金残高は当然実際有高と一致させていることでしょうから、安易に動かすと、出納帳等と現金残高が一致してこないこととなります。

他の会社(子会社)の分経費が自分の会社(親会社）で処理されていたとのことですので、当然後に精算されるべき内容と思われます。
よって、親会社は貸付金に、子会社は借入金にてしょるすることとなります。
訂正仕訳
親会社　　貸付金/交際費 5000
子会社　　交際費/借入金 5000

後日5000円は子会社より親会社へ支払ってください。

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