編集

下請業者さんに毎月支払い業務をしているのですが、10月の支払で間違いがあることに気がつきました。Ａ社さんにＢ社さんの分まで支払っていました。Ｂ社さんには当然ながらすぐ支払の手続をとります。
経理上、このようなミスの場合どのように処理するのがベストでしょうか？

今回Ａ社に支払った内訳は、
　　　工事代金・・・7,380,450円
　　　安全協力金・・・-22141円（3ﾊﾟｰｾﾝﾄ）
　　　振込手数料・・・-840円
　　　　合計　　・・・7,357,469円

正しくは、工事代金・・・7,353,150円
　　　　安全協力金・・・22059円
　　　　　振込手数料・・・840円
　　　　　　合計　　・・・7,330,251円

と、なり合計の差額は27,218円になります。

この、27,218円をＡ社からもらえば、経理上問題ないのでしょうか？
安全協力金の計算がからんでくるので頭がごちゃごちゃしてきました。
　まちがえた金額は　27,300円なのですが・・・？

お手数ですがどなたか　ご教授お願いします。
それから、帳簿上の修正の仕方など、全般的なアドバイスをぜひ
お願いします。
お腹が痛くなってきました。。。。

下請業者さんに毎月支払い業務をしているのですが、10月の支払で間違いがあることに気がつきました。Ａ社さんにＢ社さんの分まで支払っていました。Ｂ社さんには当然ながらすぐ支払の手続をとります。
経理上、このようなミスの場合どのように処理するのがベストでしょうか？

今回Ａ社に支払った内訳は、
　　　工事代金・・・7,380,450円
　　　安全協力金・・・-22141円（3ﾊﾟｰｾﾝﾄ）
　　　振込手数料・・・-840円
　　　　合計　　・・・7,357,469円

正しくは、工事代金・・・7,353,150円
　　　　安全協力金・・・22059円
　　　　　振込手数料・・・840円
　　　　　　合計　　・・・7,330,251円

と、なり合計の差額は27,218円になります。

この、27,218円をＡ社からもらえば、経理上問題ないのでしょうか？
安全協力金の計算がからんでくるので頭がごちゃごちゃしてきました。
　まちがえた金額は　27,300円なのですが・・・？

お手数ですがどなたか　ご教授お願いします。
それから、帳簿上の修正の仕方など、全般的なアドバイスをぜひ
お願いします。
お腹が痛くなってきました。。。。

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まあ、対外的には、正しい金額を支払えば（つまり多すぎた分を返してもらえば）それでいいと思います。
社内的には、カッコ悪い話かもしれませんが、不正行為ではないことをハッキリさせておくためにも、事実関係をわかりやすく記録として残しておけば問題ないでしょう。

1.対外的な処理（支払関係）

（1）本来支払うべき正しい金額　7,330,251円
　　（注：安全協力会費は0.3％として計算）

（2）前回間違えて払った金額　7,357,469円　

（3）支払過大分（2）−（1）＝27,218円
　これをなるべくすみやかに回収すればOK。


2.社内的な処理（仕訳関係）

１回目の支払い時
　○○○費など7,330,251　／　現金預金7,357,469
　仮払金27,218　／

回収時
　現金預金27,218　／　仮払金27,218

と仕訳すればOKでしょう。
ここいらへんの仕訳方法は、人によっていろいろだとは思います。
私は、間違って多く支払ってしまった部分は仮払金などの適当な科目で一時的に仕訳しておけば、後日精算の時にわかりやすいのでよいと思います。

まあ、対外的には、正しい金額を支払えば（つまり多すぎた分を返してもらえば）それでいいと思います。
社内的には、カッコ悪い話かもしれませんが、不正行為ではないことをハッキリさせておくためにも、事実関係をわかりやすく記録として残しておけば問題ないでしょう。

1.対外的な処理（支払関係）

（1）本来支払うべき正しい金額　7,330,251円
　　（注：安全協力会費は0.3％として計算）

（2）前回間違えて払った金額　7,357,469円　

（3）支払過大分（2）−（1）＝27,218円
　これをなるべくすみやかに回収すればOK。


2.社内的な処理（仕訳関係）

１回目の支払い時
　○○○費など7,330,251　／　現金預金7,357,469
　仮払金27,218　／

回収時
　現金預金27,218　／　仮払金27,218

と仕訳すればOKでしょう。
ここいらへんの仕訳方法は、人によっていろいろだとは思います。
私は、間違って多く支払ってしまった部分は仮払金などの適当な科目で一時的に仕訳しておけば、後日精算の時にわかりやすいのでよいと思います。

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