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こんにちは。
これはひとえに御社における取り決め事であると思います。
つまりこれに関する規定がどうなっているかという問題ですね。
それがなければ今後のことも考えて、退職日とインセンティブ支払日との関係を決める必要がありそうですね。
「支払う」とする場合には、実務としては月単位での売上結果に対して、その集計が確定してからの支払になるでしょうから、実際の退職後に追加して後払いする形になるのでしょう。
お書きの内容で言えば、その方は丸々11月の売上に貢献している訳ですから。
通常の固定給と残業加算による退職の最終月の給料は、給料締め日以外での退職の場合には日割り計算が一般的です。
そしてその支払い方法は主に退職日当日に支払う方法と、翌月の給料支払日に支払う方法で行われていると思います。
お書きの内容の場合には後者での支払方法に該当しそうですね。
一方「支払わない」とする場合では、賞与などの支払に関しては「支給日に在職する者に限る」などと規定している会社さんも多いと思いますが、それと同様の考え方となるでしょうね。
私の意見としては「支払う」の方に一票です(笑)。
ご検討下さいませ。
こんにちは。
これはひとえに御社における取り決め事であると思います。
つまりこれに関する規定がどうなっているかという問題ですね。
それがなければ今後のことも考えて、退職日とインセンティブ支払日との関係を決める必要がありそうですね。
「支払う」とする場合には、実務としては月単位での売上結果に対して、その集計が確定してからの支払になるでしょうから、実際の退職後に追加して後払いする形になるのでしょう。
お書きの内容で言えば、その方は丸々11月の売上に貢献している訳ですから。
通常の固定給と残業加算による退職の最終月の給料は、給料締め日以外での退職の場合には日割り計算が一般的です。
そしてその支払い方法は主に退職日当日に支払う方法と、翌月の給料支払日に支払う方法で行われていると思います。
お書きの内容の場合には後者での支払方法に該当しそうですね。
一方「支払わない」とする場合では、賞与などの支払に関しては「支給日に在職する者に限る」などと規定している会社さんも多いと思いますが、それと同様の考え方となるでしょうね。
私の意見としては「支払う」の方に一票です(笑)。
ご検討下さいませ。
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