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みなさま知恵を貸してください。
当社では5年前に退職した社員がいまして、その人に退職金が支払われていません。（規定では支払うべきものでした）
退職当時の仕訳は、退職金/未払金
となっていて、現在もこの未払金が残ったままです。
今決算で退職金請求権の消滅時効を迎えるため、この債務を消してしまいたいのですが可能なことでしょうか？
当社は非公開弱小企業ですので、税務上の観点だけで結構なのですが。。金額的な重要度は中程度です。
私がイメージしている仕訳は、
未払金/雑収入（前期損益修正益）
なんですが、こんなんでよいものなのでしょうか？

みなさま知恵を貸してください。
当社では5年前に退職した社員がいまして、その人に退職金が支払われていません。（規定では支払うべきものでした）
退職当時の仕訳は、退職金/未払金
となっていて、現在もこの未払金が残ったままです。
今決算で退職金請求権の消滅時効を迎えるため、この債務を消してしまいたいのですが可能なことでしょうか？
当社は非公開弱小企業ですので、税務上の観点だけで結構なのですが。。金額的な重要度は中程度です。
私がイメージしている仕訳は、
未払金/雑収入（前期損益修正益）
なんですが、こんなんでよいものなのでしょうか？

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検索をかけてみても「役員への退職金の未払」ばかりヒットしたので、その退職された社員さんが一般の社員さんだったら少し話は違うかも知れませんが、という前提でお願いします。

退職金の未払分については損金不算入となっていると思います。
(損金算入が可能ですと、利益操作が可能になってしまうため)
ですので、時効となって債務と取り消す場合も益金不算入になるかと思います。仕訳自体は特に問題ないと思います。

一応念のため税理士さんへ確認してみてくださいね^^;

検索をかけてみても「役員への退職金の未払」ばかりヒットしたので、その退職された社員さんが一般の社員さんだったら少し話は違うかも知れませんが、という前提でお願いします。

退職金の未払分については損金不算入となっていると思います。
(損金算入が可能ですと、利益操作が可能になってしまうため)
ですので、時効となって債務と取り消す場合も益金不算入になるかと思います。仕訳自体は特に問題ないと思います。

一応念のため税理士さんへ確認してみてくださいね^^;

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