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その交通費が、名目なのか実費なのかで違うと思います。
それと、消費税の考え方がちょっと間違っていないか心配です。
通常、交通費は「内税」ですよね。
300円の電車代がかかったとしたら、300円が税込み金額であって、スタッフが立て替え請求する際に315円にはならないですよね。
ですから、たとえば本体費用が1万円なら、請求書上は「10,000円+消費税500円+300円」となりますが、300円には消費税がかからないのではなく、既に含まれています。ですから、実態は「(10,000円+消費税500円)+(交通費285円+消費税15円)」です。
これを、交通費には消費税がかからないと勘違いしていないでしょうか?
もしこれが名目の交通費で、例えば一律1,000円請求する、というような場合は、交通費は支払い報酬の一環ですので、(10,000+1,000)×5%の消費税がかかり、請求書上も交通費に消費税がかかってくる書き方になります。
下記リンクは源泉税の視点の話になりますが、交通費も、直接交通機関等に払わない限り報酬に含まれるものとして扱うことになりますので、源泉が発生する支払いの場合は、消費税だけでなく源泉税の対象にもなります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/gensen35.htm
外部スタッフと外注さんの違いが分からないですが、これに従えば、外注費と交通費の内訳は関係なく、総額で外注費と考えることになります。
その交通費が、名目なのか実費なのかで違うと思います。
それと、消費税の考え方がちょっと間違っていないか心配です。
通常、交通費は「内税」ですよね。
300円の電車代がかかったとしたら、300円が税込み金額であって、スタッフが立て替え請求する際に315円にはならないですよね。
ですから、たとえば本体費用が1万円なら、請求書上は「10,000円+消費税500円+300円」となりますが、300円には消費税がかからないのではなく、既に含まれています。ですから、実態は「(10,000円+消費税500円)+(交通費285円+消費税15円)」です。
これを、交通費には消費税がかからないと勘違いしていないでしょうか?
もしこれが名目の交通費で、例えば一律1,000円請求する、というような場合は、交通費は支払い報酬の一環ですので、(10,000+1,000)×5%の消費税がかかり、請求書上も交通費に消費税がかかってくる書き方になります。
下記リンクは源泉税の視点の話になりますが、交通費も、直接交通機関等に払わない限り報酬に含まれるものとして扱うことになりますので、源泉が発生する支払いの場合は、消費税だけでなく源泉税の対象にもなります。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/gensen35.htm
外部スタッフと外注さんの違いが分からないですが、これに従えば、外注費と交通費の内訳は関係なく、総額で外注費と考えることになります。
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