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>皆さんの実務上を処理を教えていただきたいのです。
beckさんの会社も月次決算とか年次決算で使われていると思いますが、
弊社では決算時の給与のみです。
また、通常の買掛金は未払金としているヘッポコ会社だったりします(笑)。
さて、許容範囲ということになりますと、
これは難しいことになると思うのですが、
最初にTyarubouさんが投稿された内容で、
>上司より、費用発生時に未払いとするものは『未払費用』として処理するよう指示を受けて参りました。
という内容がありましたよね。
これについては上司さんの解釈に無理があるように思われます。
というのも、会計における当期間中に発生した費用を財務諸表へ計上する考え方を、
簿記の技術によって、どのように帳簿へ載せるかという解決の方法として、
未払費用が作られたのではと考えられるからです。
これは、未払費用を決算整理に属する科目として解説する簿記の書籍も多い
ことからも言えるのではと思います。
従いまして仕訳上での許容範囲としては、超えちゃったかな。。
と思われます。
なお、財務諸表へ表示する際もあまりお勧めはできませんが、
それを見た人の判断を誤らせない程度であれば、、、とは思います。
(企業会計原則の引用みたいで↑申し訳ないっすm(_ _)m)
つまり、表示としての許容範囲であれば、dio960さんもお書きのように、
これ位でしょうかね〜。
>皆さんの実務上を処理を教えていただきたいのです。
beckさんの会社も月次決算とか年次決算で使われていると思いますが、
弊社では決算時の給与のみです。
また、通常の買掛金は未払金としているヘッポコ会社だったりします(笑)。
さて、許容範囲ということになりますと、
これは難しいことになると思うのですが、
最初にTyarubouさんが投稿された内容で、
>上司より、費用発生時に未払いとするものは『未払費用』として処理するよう指示を受けて参りました。
という内容がありましたよね。
これについては上司さんの解釈に無理があるように思われます。
というのも、会計における当期間中に発生した費用を財務諸表へ計上する考え方を、
簿記の技術によって、どのように帳簿へ載せるかという解決の方法として、
未払費用が作られたのではと考えられるからです。
これは、未払費用を決算整理に属する科目として解説する簿記の書籍も多い
ことからも言えるのではと思います。
従いまして仕訳上での許容範囲としては、超えちゃったかな。。
と思われます。
なお、財務諸表へ表示する際もあまりお勧めはできませんが、
それを見た人の判断を誤らせない程度であれば、、、とは思います。
(企業会計原則の引用みたいで↑申し訳ないっすm(_ _)m)
つまり、表示としての許容範囲であれば、dio960さんもお書きのように、
これ位でしょうかね〜。
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