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定義から言いますと、未払費用は当期の費用となる時間が経過しているのに
(例えば、決算時点までとかです)、
債務が確定していないものです。
例としては、3ヶ月先に後払いする支払利息を、
当期分だけ「支払利息/未払利息」として費用計上するものです。
>というと、毎月『未払費用』が発生するのもが必然と出てきますよね?
>(例えば、水道光熱費などでしょうか?)
厳密な処理を行うとすれば、お書きの通りとなるでしょうね。
しかしながら、簿記会計では、
手間の割に金額が小さいものは簡単な方法で処理してもいーよ☆
という考え方を示していることから、
水道光熱費など金額が少額な場合は、
月単位での処理が可能になってくるわけです。 ←一例です。
>突発で発生するものは『未払金』になりますね?
先にも書きましたように、
原則として、通常の営業活動上で発生する費用は買掛金で処理し、
固定資産の購入など通常でない出費、あるいは、
支払期日が過ぎてしまったものが未払金となります。
ただ、実務上では買掛金も未払金処理しているケースもあります。
また、dio960さんがお書きになったように、
未払金と未払費用の区別が曖昧な現実もあるようです。
従いまして、原則を原則としてとらえて頂いた上で、
御社の状況における実務においては、
未払金が良いのかなと思います。
未払費用は、やはり経過勘定なので。。。
定義から言いますと、未払費用は当期の費用となる時間が経過しているのに
(例えば、決算時点までとかです)、
債務が確定していないものです。
例としては、3ヶ月先に後払いする支払利息を、
当期分だけ「支払利息/未払利息」として費用計上するものです。
>というと、毎月『未払費用』が発生するのもが必然と出てきますよね?
>(例えば、水道光熱費などでしょうか?)
厳密な処理を行うとすれば、お書きの通りとなるでしょうね。
しかしながら、簿記会計では、
手間の割に金額が小さいものは簡単な方法で処理してもいーよ☆
という考え方を示していることから、
水道光熱費など金額が少額な場合は、
月単位での処理が可能になってくるわけです。 ←一例です。
>突発で発生するものは『未払金』になりますね?
先にも書きましたように、
原則として、通常の営業活動上で発生する費用は買掛金で処理し、
固定資産の購入など通常でない出費、あるいは、
支払期日が過ぎてしまったものが未払金となります。
ただ、実務上では買掛金も未払金処理しているケースもあります。
また、dio960さんがお書きになったように、
未払金と未払費用の区別が曖昧な現実もあるようです。
従いまして、原則を原則としてとらえて頂いた上で、
御社の状況における実務においては、
未払金が良いのかなと思います。
未払費用は、やはり経過勘定なので。。。
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