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はじめまして★peace4と申します。

今回、ロータリークラブの会費の処理についてお伺いしようと思います。

勘定科目を「交際費で計上」するというのは、いろいろなHPを見て、何となく理解できたのですが、「不課税」になる理由がいまいちわかりません。。
会費の使途などを見ると課税のような気がするのですが。。


わかりづらい文章で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

はじめまして★peace4と申します。

今回、ロータリークラブの会費の処理についてお伺いしようと思います。

勘定科目を「交際費で計上」するというのは、いろいろなHPを見て、何となく理解できたのですが、「不課税」になる理由がいまいちわかりません。。
会費の使途などを見ると課税のような気がするのですが。。


わかりづらい文章で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

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交際費で処理、ということは法人の役職員の会費を
法人が負担しているケースですよね。

会費の大部分が実際には会食の費用等に充てられている、
という状況を指して課税とお考えなのではないかと思いますが、
まず形式的には、通常会費は一般に対価性がなく
消費税の課税対象にならないとされています。
もちろん課否については実態を見て判断するわけですが、
会員に食事を提供するなどして
その対価として会費を徴収する、というのは
この種の団体の基本理念にそぐわないでしょう。
課税する側でもこの原則論的な言い分も念頭においた結果
対価ではない（＝不課税）と判断しているのではないでしょうか。

ちなみにロータリーではなくライオンズクラブの話ですが、
そこの会計担当者向け通達には「入会金や会費は課税売上ではない」と
明記されているようです。

交際費で処理、ということは法人の役職員の会費を
法人が負担しているケースですよね。

会費の大部分が実際には会食の費用等に充てられている、
という状況を指して課税とお考えなのではないかと思いますが、
まず形式的には、通常会費は一般に対価性がなく
消費税の課税対象にならないとされています。
もちろん課否については実態を見て判断するわけですが、
会員に食事を提供するなどして
その対価として会費を徴収する、というのは
この種の団体の基本理念にそぐわないでしょう。
課税する側でもこの原則論的な言い分も念頭においた結果
対価ではない（＝不課税）と判断しているのではないでしょうか。

ちなみにロータリーではなくライオンズクラブの話ですが、
そこの会計担当者向け通達には「入会金や会費は課税売上ではない」と
明記されているようです。

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