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昨年9月下旬、事業用としても使用していた軽自動車で事故に遭いました。全損で廃車になり保険金を受け取りました。10月に新車を購入し、旧車両、同様に事業兼用で使用しています。旧車両は7月の更新で保険料を払い、新車購入に伴い任意保険に加入しました。

　受取保険金（任意保険、自賠責）をどのように処理をするのか

　廃車になった軽自動車の減価償却費を9月まで算入して良いのか

　新旧両方の保険料を費用に算入して良いのか

以上ご指導賜りたく、よろしくお願い致します！！

昨年9月下旬、事業用としても使用していた軽自動車で事故に遭いました。全損で廃車になり保険金を受け取りました。10月に新車を購入し、旧車両、同様に事業兼用で使用しています。旧車両は7月の更新で保険料を払い、新車購入に伴い任意保険に加入しました。

　受取保険金（任意保険、自賠責）をどのように処理をするのか

　廃車になった軽自動車の減価償却費を9月まで算入して良いのか

　新旧両方の保険料を費用に算入して良いのか

以上ご指導賜りたく、よろしくお願い致します！！

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うけとった保険給付金については、その内訳内容に応じてかわってきますので、
http://www.taxanser.nta.go.jp/1700.htm
こちらのﾍﾟｰｼﾞを参考に御覧ください。

資産や心身へくわえられた損害への補償金は所得税非課税なので、
申告することはないのですが、注意事項がでてくるわけです。

事業用車両を廃車にしたとき、通常であれば除却損が発生しますが、事故等で給付金にて（車両修理代相当額などといったように）補填されたときには、その金額が除却損より大きければ除却損を計上できない。。。ということです。

また、営業補償のような収益補償部分があれば、それは売上げにあげないとなりません。

旧車両の減価償却費は９月まで事業用と家事用を按分の上、経費計上してOKですよ。
かけた自動車保険については、新旧ともに、やはり事業割合で按分の上、計上でOKです。

うけとった保険給付金については、その内訳内容に応じてかわってきますので、
http://www.taxanser.nta.go.jp/1700.htm
こちらのﾍﾟｰｼﾞを参考に御覧ください。

資産や心身へくわえられた損害への補償金は所得税非課税なので、
申告することはないのですが、注意事項がでてくるわけです。

事業用車両を廃車にしたとき、通常であれば除却損が発生しますが、事故等で給付金にて（車両修理代相当額などといったように）補填されたときには、その金額が除却損より大きければ除却損を計上できない。。。ということです。

また、営業補償のような収益補償部分があれば、それは売上げにあげないとなりません。

旧車両の減価償却費は９月まで事業用と家事用を按分の上、経費計上してOKですよ。
かけた自動車保険については、新旧ともに、やはり事業割合で按分の上、計上でOKです。

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