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この度飲食店舗を出店するのですが、その仕訳に戸惑っています。内装工事等は造作で処理しようと思うのですが、見積書の中に家具工事というのがありまして、（中身はお客様に使っていただくテーブルや椅子、ソファ等）単品で見ると10万以下のものばかりですが、テーブル小180000（＠22500）８台、テーブル大162500（＠32500）５台、ベンチソファ291000（＠97000）３台、・・・・などと続くのですが、この場合、個別で単体で見て、費用で計上してもいいものか、飲食事業の中の備品と捉えて資産計上しないといけないのか教えていただけたらどういう考え方をすればいいのか教えてください。

この度飲食店舗を出店するのですが、その仕訳に戸惑っています。内装工事等は造作で処理しようと思うのですが、見積書の中に家具工事というのがありまして、（中身はお客様に使っていただくテーブルや椅子、ソファ等）単品で見ると10万以下のものばかりですが、テーブル小180000（＠22500）８台、テーブル大162500（＠32500）５台、ベンチソファ291000（＠97000）３台、・・・・などと続くのですが、この場合、個別で単体で見て、費用で計上してもいいものか、飲食事業の中の備品と捉えて資産計上しないといけないのか教えていただけたらどういう考え方をすればいいのか教えてください。

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テーブル椅子など、単体で機能するものについては、それごとに一個又は一組を判断します。

ですのでその単位で10万円未満であれば消耗品として処理してしまっても大丈夫です。(税込経理処理をしているのであれば、税込額で判断）

同じ理由で飲食店であれば、冷蔵庫や冷房設備についても建物の内装工事とは別に備品として計上しておいたほうが減価償却の期間が短くてすみます。

テーブル椅子など、単体で機能するものについては、それごとに一個又は一組を判断します。

ですのでその単位で10万円未満であれば消耗品として処理してしまっても大丈夫です。(税込経理処理をしているのであれば、税込額で判断）

同じ理由で飲食店であれば、冷蔵庫や冷房設備についても建物の内装工事とは別に備品として計上しておいたほうが減価償却の期間が短くてすみます。

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