編集

お世話になります。棚卸の処理で悩んでいます

棚卸の処理なんですが、前年の決算のときに棚卸が３００万円あった中で、１００万円のたなざらし品があり２００万円の期末棚卸として
処理されているのですが、
今期の決算で４００万円の棚卸があり５０万円のたなざらし品があるとのことです。
期首棚卸　200万　／　商品　200万
商品　　　300万　／　期末棚卸　300万
で良いのでしょうか？

ちなみに前期（第一期）の仕訳は
商品　200万　／　期末棚卸200万
になっています。良いのでしょうか？
たなざらし品は備忘記録という事になっているようですが、たなざらし品、備忘記録の処理がよく解らないのですが
宜しくお願い致します。

お世話になります。棚卸の処理で悩んでいます

棚卸の処理なんですが、前年の決算のときに棚卸が３００万円あった中で、１００万円のたなざらし品があり２００万円の期末棚卸として
処理されているのですが、
今期の決算で４００万円の棚卸があり５０万円のたなざらし品があるとのことです。
期首棚卸　200万　／　商品　200万
商品　　　300万　／　期末棚卸　300万
で良いのでしょうか？

ちなみに前期（第一期）の仕訳は
商品　200万　／　期末棚卸200万
になっています。良いのでしょうか？
たなざらし品は備忘記録という事になっているようですが、たなざらし品、備忘記録の処理がよく解らないのですが
宜しくお願い致します。

編集

う〜ん、ちょっと不安です・・・。

「たなざらし商品」というのがsyokoさんの社内特有の用語なので
いまひとつ掴めないところがありますけれども、
お書きの内容から推測するに、
古いものでまだ商品棚に残しており商品として陳列しているが、
仕訳上は仕入価格全額を費用処理してしまった、
となりましょうか。

これは、よろしくありません。
なぜかというと、売る意思があって並べている以上は、
棚卸商品としての価値がゼロというのはヘンな話だからです。

まったくのゼロにするのであれば、
固定資産の有姿除却と同様に、
例えば、売れる見込みの無いものは資産価値も無いというリクツのもとで、
現実に売れる見込みゼロであることを表すデータなど、
それなりのリクツと資料とが必要かと思われます。

もちろん、商品価値の評価自体にも資料が必要ではありますけれども、
まったくのゼロとするなら、説明のバッチリつく特別な資料があるのが良いかと。
そうでなければ、それなりそこそこの資料を元にして
copapaさんお書きの低下法評価損を計上させるほうがいいと思います。

それなりの資料を元にする方法としては例えば、
商品の経過日数と売れ行きとの関係を示すデータを用意しておき、
ある一定時期まできたら売れ行きがこの程度にまで落ち込むので商品価値は半減、
というリクツをつけて、一定期間後に仕入れ値の５０％を評価損へ振り替える、
といったやり方があります。

う〜ん、ちょっと不安です・・・。

「たなざらし商品」というのがsyokoさんの社内特有の用語なので
いまひとつ掴めないところがありますけれども、
お書きの内容から推測するに、
古いものでまだ商品棚に残しており商品として陳列しているが、
仕訳上は仕入価格全額を費用処理してしまった、
となりましょうか。

これは、よろしくありません。
なぜかというと、売る意思があって並べている以上は、
棚卸商品としての価値がゼロというのはヘンな話だからです。

まったくのゼロにするのであれば、
固定資産の有姿除却と同様に、
例えば、売れる見込みの無いものは資産価値も無いというリクツのもとで、
現実に売れる見込みゼロであることを表すデータなど、
それなりのリクツと資料とが必要かと思われます。

もちろん、商品価値の評価自体にも資料が必要ではありますけれども、
まったくのゼロとするなら、説明のバッチリつく特別な資料があるのが良いかと。
そうでなければ、それなりそこそこの資料を元にして
copapaさんお書きの低下法評価損を計上させるほうがいいと思います。

それなりの資料を元にする方法としては例えば、
商品の経過日数と売れ行きとの関係を示すデータを用意しておき、
ある一定時期まできたら売れ行きがこの程度にまで落ち込むので商品価値は半減、
というリクツをつけて、一定期間後に仕入れ値の５０％を評価損へ振り替える、
といったやり方があります。

返信