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営業部でセールスフォースプロモーションを行い、優秀社員に対して賞品として旅行を与えました。

この処理として、旅行費用は販売促進費で計上して旅行代理店の領収書を添付し、同額を対象社員の所得として課税処理するということでいいでしょうか。

また旅行中の食事代も定額支給しますが、これも同様の処理で正しいですか。
これについては領収書が無いため社員からの受領印しかありません。

よろしくお願いします。

営業部でセールスフォースプロモーションを行い、優秀社員に対して賞品として旅行を与えました。

この処理として、旅行費用は販売促進費で計上して旅行代理店の領収書を添付し、同額を対象社員の所得として課税処理するということでいいでしょうか。

また旅行中の食事代も定額支給しますが、これも同様の処理で正しいですか。
これについては領収書が無いため社員からの受領印しかありません。

よろしくお願いします。

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お書きの内容からは、いずれも給与課税が正しい処理と思われますので、
問題ないかと思います。

給与課税対象の費用を計上する勘定科目は、
税務と完全にリンクさせる必要がありませんので、
これもお書きの処理で大丈夫です。
（もちろん、御社で販売促進費の計上対象に今回の支出が含まれていることが
　前提です。）

それから、領収書については、飲食をしたときに貰うものを想定なさっているようだと
お見受けいたしますが、
社員からの受領印がすなわち金銭受領を証明するものであり、
押印のある書類こそが、
社員が食事代を受領した受領証書＝領収証＝領収書となります。
したがって、こちらも問題無い処理です。

なお、「問題無い」ことばかり強調しておりましたが、
むしろ正しい処理をなさっているので、素晴らしいことだと思います。
（えらそうでスミマセン。）

お書きの内容からは、いずれも給与課税が正しい処理と思われますので、
問題ないかと思います。

給与課税対象の費用を計上する勘定科目は、
税務と完全にリンクさせる必要がありませんので、
これもお書きの処理で大丈夫です。
（もちろん、御社で販売促進費の計上対象に今回の支出が含まれていることが
　前提です。）

それから、領収書については、飲食をしたときに貰うものを想定なさっているようだと
お見受けいたしますが、
社員からの受領印がすなわち金銭受領を証明するものであり、
押印のある書類こそが、
社員が食事代を受領した受領証書＝領収証＝領収書となります。
したがって、こちらも問題無い処理です。

なお、「問題無い」ことばかり強調しておりましたが、
むしろ正しい処理をなさっているので、素晴らしいことだと思います。
（えらそうでスミマセン。）

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