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昨年12月にA社に２５，０００円請求し売掛金２５，０００円を計上しています。
その売上が今月入金される予定ですが、A社から「元受のB社が払います。」と言ってきました。
この場合はどのように処理をすればいいのか教えてください。
請求書をB社宛てへ出し直して、売掛金を訂正するということになるのでしょうか？
具体的にどのようにすればいいのかわからなくて困っています。
どうかアドバイスをよろしくお願い致します。

昨年12月にA社に２５，０００円請求し売掛金２５，０００円を計上しています。
その売上が今月入金される予定ですが、A社から「元受のB社が払います。」と言ってきました。
この場合はどのように処理をすればいいのか教えてください。
請求書をB社宛てへ出し直して、売掛金を訂正するということになるのでしょうか？
具体的にどのようにすればいいのかわからなくて困っています。
どうかアドバイスをよろしくお願い致します。

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簡潔性・定型性を旨とする実務のあり方からやや外れるかも
しれないけれど、理屈で言えば第三者弁済（民４７４）に
当たるとも見られます。
そう考えると売掛金の相手方変更の仕訳も請求書の再発行も不要
（むしろ厳密にはすべきでない）ということになりますね。
この場合領収書も、「Ａ社に対する売掛金○○円」の領収書として
Ｂ社にお渡しして構わないでしょう。
仕訳上も普通にＡ社に対する売掛金を消滅させて問題ありません。

注意したい点としては、
Ａ社から、Ｂ社が支払うことを了承している旨の文書を
可能な限り証拠として貰っておきたいところですね。

簡潔性・定型性を旨とする実務のあり方からやや外れるかも
しれないけれど、理屈で言えば第三者弁済（民４７４）に
当たるとも見られます。
そう考えると売掛金の相手方変更の仕訳も請求書の再発行も不要
（むしろ厳密にはすべきでない）ということになりますね。
この場合領収書も、「Ａ社に対する売掛金○○円」の領収書として
Ｂ社にお渡しして構わないでしょう。
仕訳上も普通にＡ社に対する売掛金を消滅させて問題ありません。

注意したい点としては、
Ａ社から、Ｂ社が支払うことを了承している旨の文書を
可能な限り証拠として貰っておきたいところですね。

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