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共同開発をしているＡ氏に共同開発した新製品を１台贈与しました。Ａ氏にはライセンスを提供していただいています。

まだ製品になっていないので（製）開発費で処理をしています。
今期（１月）より開発を始め、今年中に製品として販売予定があります。デモ品もできあがったので近日中に振替する予定です。

贈与した製品は、（製）開発費のままなんです。

この場合、どのような処理をするべきでしょうか？
いったん、工具器具備品/製品他勘定振替とし、
○○○○○/工具器具備品とするのでしょうか？

宜しくお願い致します。

共同開発をしているＡ氏に共同開発した新製品を１台贈与しました。Ａ氏にはライセンスを提供していただいています。

まだ製品になっていないので（製）開発費で処理をしています。
今期（１月）より開発を始め、今年中に製品として販売予定があります。デモ品もできあがったので近日中に振替する予定です。

贈与した製品は、（製）開発費のままなんです。

この場合、どのような処理をするべきでしょうか？
いったん、工具器具備品/製品他勘定振替とし、
○○○○○/工具器具備品とするのでしょうか？

宜しくお願い致します。

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まず、「工具器具備品」を通す仕訳を挙げられていらっしゃいますが、
この科目を通しておく必要が特に無ければ、
もったいない仕訳（無駄な仕訳）ですよん。

さて、製品化の目処がついているとのこと、
目処がついてからの発生費用もすべて、（製）開発費計上でしょうか。

となれば、プレゼントしたその製品も開発作業から生み出されたものですから、
特に振り替える必要は無いかと思いますヨ。

それではしっくりこないようであれば、
売上原価のいずれかの勘定科目へ計上すれば足ります。

プレゼントしたのは試作品でしょうから、
少なくとも、製品販売に対する間接費用として売上原価に入るべきものですネ。

まず、「工具器具備品」を通す仕訳を挙げられていらっしゃいますが、
この科目を通しておく必要が特に無ければ、
もったいない仕訳（無駄な仕訳）ですよん。

さて、製品化の目処がついているとのこと、
目処がついてからの発生費用もすべて、（製）開発費計上でしょうか。

となれば、プレゼントしたその製品も開発作業から生み出されたものですから、
特に振り替える必要は無いかと思いますヨ。

それではしっくりこないようであれば、
売上原価のいずれかの勘定科目へ計上すれば足ります。

プレゼントしたのは試作品でしょうから、
少なくとも、製品販売に対する間接費用として売上原価に入るべきものですネ。

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