編集

初めまして。教えてください。

私の会社はソフト作成会社なのですが
Ａ社に納品後に不具合が発生したため
Ａ社がＢ社に修正ソフトを依頼して
Ａ社よりそれにかかった費用の請求が発生しました。

Ａ社への仕事は今年度中のものなのですが
やはりこの経理処理は営業費用での処理に
なりますか？

できれば経常利益に反映させたくないので
営業外費用・特損処理できないかと考えているのですが・・・。

ご教授くださいませ。
よろしくお願いいたします。

初めまして。教えてください。

私の会社はソフト作成会社なのですが
Ａ社に納品後に不具合が発生したため
Ａ社がＢ社に修正ソフトを依頼して
Ａ社よりそれにかかった費用の請求が発生しました。

Ａ社への仕事は今年度中のものなのですが
やはりこの経理処理は営業費用での処理に
なりますか？

できれば経常利益に反映させたくないので
営業外費用・特損処理できないかと考えているのですが・・・。

ご教授くださいませ。
よろしくお願いいたします。

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いわゆる後原価ですよね

もし、このような後原価が恒常的に発生しているなら、基本的に売上原価に計上しなければならないと思います。

ただし、後原価の発生により当該ソフト作成にかかわるプロジェクトが赤字になる、あるいは、利益率が同種のプロジェクトの利益率と比べて著しく低くなるような事情があれば、特殊な原価の発生として、特別損失に計上することも可能かと思います。

修正についてのＡ社の検収書の発行がまだならば、後原価を棚卸資産に計上した上で減損処理→特損、ないし、翌期の利益率のよいプロジェクトにぶつけることも考えられると思います。

いわゆる後原価ですよね

もし、このような後原価が恒常的に発生しているなら、基本的に売上原価に計上しなければならないと思います。

ただし、後原価の発生により当該ソフト作成にかかわるプロジェクトが赤字になる、あるいは、利益率が同種のプロジェクトの利益率と比べて著しく低くなるような事情があれば、特殊な原価の発生として、特別損失に計上することも可能かと思います。

修正についてのＡ社の検収書の発行がまだならば、後原価を棚卸資産に計上した上で減損処理→特損、ないし、翌期の利益率のよいプロジェクトにぶつけることも考えられると思います。

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