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個人事業の方ですね。
確かに単式簿記の経費長には未払費はありませんね。
前のdoremiredoさんのレスにもあったように、毎月定期的に支払うもの(電気代や電話代など)は実際と帳簿に多少のズレがあっても、毎月・毎年同じ処理をするなら未払いで処理しなくても良い事になっています。
例 電気代
平成17年
10月に使用した電気代→11月の記帳(平成17年11月の必要経費)
11月に使用した電気代→12月の記帳(平成17年12月の必要経費)
12月に使用した電気代→平成18年1月の記帳(※)
※12月に使用した電気代は本来なら未払費用として平成17年の必要経費に繰り入れますが、これを未払費用とせず翌年平成18年1月の必要経費にする事が出来ます。
但し、平成18年の12月に使用する電気代(平成19年の1月に記帳)を同じように平成19年の1月の必要経費としなければなりません。
要は、毎月・毎年同じ処理をすれば、未払費用を起こさなくても記入した月の経費にしてもO.K.という事です。
間違っても雑費にはしないで下さい。費用が二重計上されてしまいます。
個人事業の方ですね。
確かに単式簿記の経費長には未払費はありませんね。
前のdoremiredoさんのレスにもあったように、毎月定期的に支払うもの(電気代や電話代など)は実際と帳簿に多少のズレがあっても、毎月・毎年同じ処理をするなら未払いで処理しなくても良い事になっています。
例 電気代
平成17年
10月に使用した電気代→11月の記帳(平成17年11月の必要経費)
11月に使用した電気代→12月の記帳(平成17年12月の必要経費)
12月に使用した電気代→平成18年1月の記帳(※)
※12月に使用した電気代は本来なら未払費用として平成17年の必要経費に繰り入れますが、これを未払費用とせず翌年平成18年1月の必要経費にする事が出来ます。
但し、平成18年の12月に使用する電気代(平成19年の1月に記帳)を同じように平成19年の1月の必要経費としなければなりません。
要は、毎月・毎年同じ処理をすれば、未払費用を起こさなくても記入した月の経費にしてもO.K.という事です。
間違っても雑費にはしないで下さい。費用が二重計上されてしまいます。
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