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会社毎によって粗利の概念が変わるかもしれません。
当社は卸売業ですが、当社の粗利は単純に売上マイナス売上原価
にしております。この場合の売上原価は、「機首商品棚卸高プラス当期商品仕入れ高マイナス期末商品棚卸高」で計算しております。
しかしながら、子会社で製造業を行っている会社がありますが、
その場合の売上原価は「上記の商品自体の売上原価+販売費及び一般管理費」までも入れております。なので、粗利と呼ばれる売上総利益が営業利益に該当する事になります。
ちなみに、もともとの質問の人件費は仕訳をきった際の給与の総額になります。社会保険料の場合は、従業員負担分を「社会保険料預かり金」で負債計上しており、会社負担分を「法定福利費」で計上しているかと思いますので、利益に該当するのは「法定福利費」の部分ですかね。
会社毎によって粗利の概念が変わるかもしれません。
当社は卸売業ですが、当社の粗利は単純に売上マイナス売上原価
にしております。この場合の売上原価は、「機首商品棚卸高プラス当期商品仕入れ高マイナス期末商品棚卸高」で計算しております。
しかしながら、子会社で製造業を行っている会社がありますが、
その場合の売上原価は「上記の商品自体の売上原価+販売費及び一般管理費」までも入れております。なので、粗利と呼ばれる売上総利益が営業利益に該当する事になります。
ちなみに、もともとの質問の人件費は仕訳をきった際の給与の総額になります。社会保険料の場合は、従業員負担分を「社会保険料預かり金」で負債計上しており、会社負担分を「法定福利費」で計上しているかと思いますので、利益に該当するのは「法定福利費」の部分ですかね。
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